ルーマニアホストタウン懇談会の設置

武蔵野市ルーマニアホストタウン懇談会の設置について

1　目的

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会に向け、武蔵野市がルーマニアのホストタウンとして認定されました。
武蔵野市らしいホストタウンとしての施策を実現していくため、武蔵野市とルーマニアに縁のある方との意見交換を行い、効果的かつ効率的な事業を推進します。

2　委員（委員名／所属）7名

（1）川口博久／公益財団法人武蔵野市国際交流協会（MIA）理事長（座長）
（2）竹内敬子／成蹊大学文学部国際文化学科教授（副座長）
（3）曽我大介／東京ニューシティ管弦楽団正指揮者（元ジョルジュ・ディマ交響楽団指揮者）
（4）ベレシュ　アレクサンドル　ダニエル／日本ルーマニアビジネス協会代表取締役
（5）高松伸充／外務省欧州局中・東欧課外務事務官
（6）和山千鶴子／武蔵野ブラショフ市民の会専務理事
（7）新居みどり／JICA・JOCVルーマニアOB会事務局
オブザーバー　シルヴィア・チェルケァザ　在日ルーマニア大使館大使秘書

3　実施期間

2016年7月から2016年度末までとしますが、ホストタウンは、2023年度末までを展望します。

4　スケジュール

第1回（2016年7月28日（木曜日）） 市長挨拶、自己紹介、目的の共有、今後のスケジュール
第2回（2016年9月26日（月曜日）） ルーマニアの魅力、長期的な戦略について
第3回（2016年12月13日（火曜日）） 具体的事業の提案、推進体制の検討
第4回（2017年3月29日（水曜日）） まとめ