クラシック音楽とジェンダー 女性作曲家に光を当てる

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ページ番号1017786  掲載日 2022年10月19日

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  • 日時 2016年6月18日(土曜日)午後2時00分~午後5時00分
  • 会場 武蔵野スイングホール
  • 講師 小林 緑さん(国立音楽大学名誉教授)
  • 演奏 ソプラノ:吉川 真澄さん ピアノ:河野 紘子さん

 講師の小林緑さんとソプラノの吉川真澄さん、ピアノの河野紘子さんの3人のかたの出演で、5曲のピアノの小品以外はすべて歌曲というプレーンなプログラムでした。
 日本歌曲が多かったので、クラシックにあまりなじみがないかたにも楽しめたようでした。小林緑さんのユーモアある解説をまじえ、生演奏を十分に堪能しました。演奏された曲はどれもすばらしく、女性の力を感じました。特に最後に演奏された吉田隆子が与謝野晶子の詩に作曲した「君死にたもうことなかれ」は衝撃的でした。感想でも、何人かのかたが思わず涙が出たと書かれていました。このような企画で男女共同参画に関心を持つかたがたが少しでも広がることを願っております。(担当:高坂)

レクチャーの様子

参加者の声

  • ジェンダーを強く伝えられ、楽しかった。
  • 父が戦死しているので、「君死にたもうことなかれ」に思わず涙がでました。
  • 女性作曲家の作品がウィットに富んで豊かなことに感動した。
  • 託児つき、無料のコンサートはなかなか無いので、楽しめました。リフレッシュできました。日本歌曲がすばらしかった。

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