待機児童問題から女性の貧困を考える

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ページ番号1015153  更新日 2020年1月27日

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講座チラシ

先進国の中でも群を抜いて高い女性の貧困率。
非正規雇用の7割が女性に偏っている現状。
女性が個人では生きにくい社会構造となっている日本で、貧困を自分の問題として考えた時、「同一労働同一賃金」や「保育園の増設」は、女性の就労継続にとって必須ではないでしょうか。

待機児童をなくし、働く母親が安心して住めるような町にするには、どうしたらよいのでしょう。保育園の専門家、猪熊弘子さんの話を聞きながら、参加者も一緒に考えてみませんか。

詳細

開催日

平成29年2月25日(土曜日)

開催時間

午後3時 から 午後5時 まで

開催場所

武蔵野商工会館 4階 ゼロワンホール(吉祥寺駅 中央口 徒歩3分)

定員

60名(申込み順)

申し込み

この講座は終了しています。

住所、氏名、電話番号、託児希望のかたは子どもの名前(ふりがな)、生年月日 を電話、ファクス、Eメールのいずれかでお知らせください。
携帯メールでお申込みのかたは、当センターからの返信メールを受信できるように設定してください。

託児

あり

5名(生後3カ月~学齢まで、無料、2月14日までに要予約、市内優先)
託児希望のかたは「子どもの名前(ふりがな)」「生年月日」をお知らせください。 多数の場合は抽選。

講師

猪熊弘子(いのくまひろこ)さん
ジャーナリスト。東京都市大学客員準教授。著書に「子育てという政治」(角川新書)「死を招いた保育」(ひとなる書房)ほか。

共催
むさしの男女共同参画市民協議会・武蔵野市
参加費

無料

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このページに関するお問い合わせ

市民部 市民活動推進課 男女平等推進センター
〒180-0022 東京都武蔵野市境2丁目3-7
電話番号:0422-37-3410 ファクス番号:0422-38-6239
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