家庭菜園やガーデニングで出る古土の再生方法

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ページ番号1032458  更新日 2024年3月21日

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土は、市では収集できないため、土を処分する時には、購入店や販売店に相談していただくか、業者に収集処分を依頼していただくことになります。そして、業者に収集処分を依頼する場合は、収集処理費用がかかります。

ご家庭で使用した園芸用の土は、少しだけ手間をかけると、再び園芸に利用できるようになります。土を再利用するエコガーデニングに挑戦しませんか。

雑菌の消毒と栄養の追加

太陽の熱を使用して消毒する方法です。日差しの強い時期に効果的です。

用意する物…ビニールシート・園芸用ふるい・黒い厚手のビニール袋・スコップ・土の再生材や腐葉土や肥料

土を干す写真
1.土をシートなどに広げて乾かす。
土ふるい写真
2.土を中目程度の網でふるって、虫や根、
鉢底石などを除く。ふるいに残る土塊や
腐葉土は栄養になるため、土に戻す。
土を黒いビニール袋に入れる
3.土を黒いビニール袋に入れる。
土に少し水を加える
4.少量の水をかけ、口を縛る。
日当り良い場所に一週間置く
5.土を入れた黒いビニール袋を、陽当りのよい場所で
一週間程置く。途中、裏返しする。
消毒後の土
6.土をシートに広げて、乾かす。
土に不足する栄養を足す
7.消毒した土に、腐葉土やたい肥を加え、よく混ぜる。

たい肥

ご家庭で生ごみからたい肥を作ることができます。以下のリンク先をご覧ください。

土を処分する場合は

土については、市では収集できません。
購入店や販売店に相談していただくか、業者を紹介しますので、ごみ総合対策課にお問い合わせください。
(注意)業者に収集を依頼する場合は、収集処理費用がかかります。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 ごみ総合対策課
〒180-0012 東京都武蔵野市緑町3-1-5
電話番号:0422-60-1802 ファクス番号:0422-51-9950
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。