白煙防止装置を停止する実験

新クリーンセンターの地球温暖化対策として、平成22年12月2日から12月22日までの間、「白煙防止装置を止める実験」を実施し、実験の結果をまとめた「白煙防止装置を止める実験報告書」が完成しました。

白煙防止装置を止める実験(平成22年12月2日から12月22日まで)

• 現在のクリーンセンターには、煙突から白い煙が見えないように白煙防止装置が設置されています。
• 新施設には、地球温暖化対策の一環として、エネルギー節約のために白煙防止装置をつけないことを検討しています。
• 白く見える煙は「水蒸気」であり、環境に影響はありません。この装置を止める実験を行い、白い煙を見てどのように感じるか、ご意見を伺いました。

• 実験についての詳細 （PDF 2.2MB）

白煙防止装置を止める実験報告書

• 「白煙防止装置を止める実験」の目的
• 「白煙防止装置を止める実験」の概要（実験期間、実験方法ほか）
• アンケート集計・分析（アンケート結果、クロス集計、自由回答ほかほか）
• 実験期間中の排ガス調査結果（調査結果ほか）
• 資料編（事前配布チラシほか）

• 「白煙防止装置を止める実験」報告書 （PDF 1.6MB）