クリーンセンターで小規模火災が発生しました(平成29年12月7日)

燃やさないごみに有害ごみ(電池・ライター等)を混ぜないでください。

　平成29年12月7日（木曜日）に燃やさないごみや粗大ごみを貯留しているピット内で小規模の火災が発生しました。クリーンセンター職員による初期消火により、すぐに消し止められましたが、消防署による延焼防止消火活動もおこなわれました。

消防による現場検証をおこない、焼け焦げた家電製品（扇風機・空気清浄器）が発見されましたが原因の特定はできませんでした。燃やさないごみの中に有害ごみ（電池・ライター等）が混入し何らかの原因で火災が発生したものと推測されます。

火災の原因となる有害ごみの混入のないようごみの分別のご協力をお願い致します。使用済みの電池、ライター等は、中身の有無にかかわらず「有害ごみ」として指定の曜日にお出しください。「有害ごみ」は、有害ごみ袋（ごみ総合対策課、各市政センター、各コミュニティセンターで配布）か透明袋に”有害ごみ”と書いて出してください。