生涯学習に関する調査報告書を発行しました

武蔵野市生涯学習計画の改定に向けて、市民意識調査やヒアリング調査等を行い、調査報告書を作成しました。生涯学習関連施設や図書館、市政センター、市役所で配布しています。

市民意識調査

市民の学びに関するアンケート調査(市民向け)

• 対象者：18歳以上の市民2,500名(無作為抽出)
• 期間：平成30年8月30日～平成30年9月12日
• 調査方法：郵送送付・郵送回収
• 回収率：31.6パーセント(791名)

市民の学びに関するアンケート調査（団体向け)

• 対象：社会教育関係団体のうち200団体
• 期間：平成30年9月28日～平成30年10月24日
• 調査方法：郵送送付・郵送回収
• 回収率：71.0パーセント(142団体)

武蔵野市周辺住民の学びに関するアンケート調査

• 対象：武蔵野市周辺自治体に住む16歳以上の人(過去1年間で何かを自主的に学んだか、学ぼうと思った人、かつこれまでに武蔵野市の公共施設を学習のために利用したことのある人）（注意）杉並区、練馬区、三鷹市、小金井市、小平市、国分寺市、国立市、西東京市
• 期間：平成30年10月5日～平成30年10月10日
• 調査方法：ウェブモニター調査
• 回収数：500

ヒアリング調査

• 対象：武蔵野市民会館運営委員会、武蔵野市文化財保護委員、歴史公文書等管理委員、武蔵野市で活躍する障害者団体・ボランティア団体(知的・精神・身体)
• 趣旨：武蔵野市民会館および武蔵野ふるさと歴史館の現状や今後の展望について検討するためにヒアリングを行いました。また、武蔵野市生涯学習計画の改定にあたって、障害者に対して生涯学習の機会提供の必要性やそのあり方を検討するためのヒアリングも行いました。