武蔵野市地域リハビリテーション推進協議会の概要

　武蔵野市における地域リハビリテーションの理念を実現するため、地域リハビリテーション推進協議会を平成24年6月に設置しました。平成27年度からは、武蔵野市健康福祉総合計画推進会議と統合し、「武蔵野市健康福祉総合計画・地域リハビリテーション推進会議」となりました。

武蔵野市地域リハビリテーション推進協議会とは

　市民の皆様一人ひとりが安心して地域での暮らしを続けていけるよう、保健や医療、福祉をはじめ様々な分野のサービスや地域活動の連携、充実を推進するために設置された会議です。

　具体的な地域の課題を解決するため、地域リハビリテーション推進協議会の下に分野別会議として、武蔵野市の保健、医療、介護、障害、地域福祉に携わる実務者が集まる「在宅支援連絡会」を設置し、緊急医療情報キットの作成など連携ツールの作成や実務者間の連携ツールの作成などを行ってきました。
　
　本協議会は、平成27年度より武蔵野市健康福祉総合計画推進会議と統合して「武蔵野市健康福祉総合計画・地域リハビリテーション推進会議」となりました。健康福祉部が所管する4つの計画（地域福祉計画、健康推進計画、高齢者計画・介護保険事業計画、障害者計画・障害福祉計画）とともに一体的に地域リハビリテーションの理念の実現に向けた取組みを進めてまいります。

• 健康福祉総合計画・地域リハビリテーション推進会議

武蔵野市の考える「地域リハビリテーションの理念」とは

　すべての市民が、その年齢や状態に関わらず、住み慣れた地域で、本人の意思に基づいて安心して生活が続けられるよう、保健・医療・福祉・教育など、地域生活に関わるあらゆる組織、人が連携した継続的、体系的な支援

• 第五期長期計画(平成24年度から平成33年度)
• 武蔵野市健康福祉総合計画2012
• 地域リハビリテーションの推進

過去の会議