調整計画策定に向けたワークショップを開催
市では、市の目指すべき未来の姿を示すとともに、それを実現するための政策を計画的に遂行することを目的として、10年間を計画期間とする長期計画を市民参加で策定しています。
現在は令和2年度からを計画期間とする第六期長期計画の期間中ですが、策定以降に生じた社会状況の変化に対応し、計画の実行性を保つために、令和4・5年度の2カ年をかけて調整計画の策定を行います。
この策定にあたり、若い世代の社会参加を促し、また未来を担う世代からの意見も計画に取り入れることを目指して、中高生世代を対象とした「むさしの未来ワークショップ」を開催しますので、お知らせします。
むさしの未来ワークショップの特徴
- 特徴1 中高生世代の参加者が「未来の市長」になって、まちづくりを考える
- 特徴2 「未来シミュレータ」で2050年の武蔵野市の分析結果を知る
- 特徴3 中高生世代が、直接松下市長に提言・メッセージを伝える
事業協力
この事業は千葉大学研究グループOPoSSuM(オポッサム)の協力で実施します。「未来シミュレータ」(各種統計データより、このままの傾向が2050年まで続いたとしたら、どのような社会になるかをさまざまなグラフで示すもの)やワークショップの実施手法について協力いただくものです。
むさしの未来ワークショップ開催概要
- 開催日時:令和4年7月28日(木曜日) 午前10時~午後4時(注意)提言は午後3時頃を予定しています
- 会場:武蔵野スイングホール10階スカイルーム(武蔵野市境2-14-1)
- 参加者:中高生世代(12~18歳)20名程度
この記事に関するお問い合わせ
(注意)ワークショップの取材希望の場合は前日までにご連絡ください
総合政策部企画調整課 0422-60-1801
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