水道水の放射性物質の測定頻度の変更について

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ページ番号1005623  更新日 2016年8月3日

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平成25年4月より、水道水の放射性物質の測定頻度を変更しました。

 市では、平成23年3月11日に発生した東日本大震災による東京電力福島第1原子力発電所事故以降、放射性物質の拡散への対応として、水道水中の放射性物質の測定を実施し、23年5月以降の測定結果では「不検出」の状態が続いています。

 また、厚生労働省は、放射性物質の水道水への影響について、「表流水の影響を受けない地下水を利用する水道事業者等に関しては、1カ月に1回以上を目途に検査する。」との方針を発表しました。

 平成25年3月現在、福島県及びその周辺の水道事業者では放射性物質の不検出状態が続いており、本市や東京都水道局所管の水道水についても放射性物質の不検出が続いています。

 以上のことから、平成25年4月より、第一浄水場及び第二浄水場の浄水(水道水)及び原水(地下水)の放射性物質の測定頻度を下記のとおり見直すこととし、現状の浄水の測定頻度週1回を月1回に変更することにしました。なお原水の測定については従来どおり月1回とします。

 測定結果についてはホームページで随時お知らせいたします。

  • 浄水(地下水と東京都水の混合後の水道水)の検査:月に1回
  • 原水(地下水)の検査:月に1回

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