「特別警報」の運用が始まっています

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ページ番号1005935  更新日 2016年7月29日

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気象庁は、重大な災害の起こるおそれが著しく大きい場合に特別警報を発表します。
特別警報が発表されたら、ただちに命を守る行動をとってください。

特別警報とは

イラスト:はじめます。特別警報
特別警報の発表が始まります

気象庁はこれまで、大雨や津波、高潮などにより重大な災害の起こるおそれがある時に、警報を発表して警戒を呼びかけていました。
 

より激しい大雨や大きな地震等が予想され、重大な災害による危険性が高まっていることをお知らせし、特別な警戒を呼び掛けるために、平成25年8月30日(金曜日)午前0時から新たに「特別警報」の運用を開始しました。

特別警報の対象となる過去の現象

  • 東日本大震災(2011年)
  • 平成23年台風第12号の豪雨(2011年)
  • 三宅島の噴火(2000年)
  • 伊勢湾台風の高潮(1959年) など

特別警報が発表されたら

特別警報が出た場合、お住まいの地域は数十年に一度しかないような非常に危険な状況にあります。屋外の状況や、避難指示・勧告等に留意し、ただちに命を守るための行動をとってください。
大雨等の被害を防ぐには、時間を追って発表される注意報、警報やその他の気象情報を活用して、早め早めの行動をとることが大切です。

お問い合わせ先

気象庁東京管区気象台総務部業務課

03-3212-8341(内線5550)

特別警報の詳細は、下記の気象庁ホームページでご確認ください。

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このページに関するお問い合わせ

防災安全部 防災課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1821 ファクス番号:0422-51-9184
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