Sports for All フォトグラフ

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ページ番号1017328  更新日 2022年11月1日

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 平成29(2017)年10月14日(土曜日)~10月20日(金曜日)、武蔵野プレイス1階ギャラリーにおいて「Sports for All フォトグラフ」を開催しました。延べ1744名の方にご来場いただき、オリンピック・パラリンピックの世界を体感していただくことができました。1964年大会を懐かしく思ったり、昨年のリオデジャネイロ大会の感動が蘇ったりした方も多かったようです。子どもから学生・大人まで、幅広い世代の方々が写真の前で足を止めている姿が印象的でした。
 そして、10月15日(日曜日)の特別講演には、86名の方にご来場いただきました。会場には、ゲストの長屋陽氏の作品を壁一面に並べ、現場で実際に使用している撮影機材や過去大会のマスコットやピンバッチなどを展示していましたので、それを見るだけでも価値あるイベントになっていたのではと思います。オリンピック・パラリンピックの楽しみ方から、その意義や目的、またはフォトグラファーの視点など、数多くの現場に立ってきた方ならではの説得力とその世界観を存分に味わえる講演会となりました。

写真展の様子1

写真展の様子2

写真展の様子3

写真展の様子4

講演会の様子1

講演会の様子2

長屋陽氏

高樹ミナ氏

講演会会場の様子1

講演会会場の様子2

Sports for All フォトグラフ

期間

平成29(2017)年10月14日(土曜日)~平成29(2017)年10月20日(金曜日)
注)10月18日(水曜日)は休館日

場所

武蔵野プレイス(武蔵野市境南町2-13-18) 1階ギャラリー 

時間

午前9時30分~午後10時(最終日は午後3時まで)

料金

無料

内容

オリンピック・パラリンピック報道写真展 オリンピック・パラリンピックがみせる様々な瞬間

世界のトップアスリートから東京2020大会を目指す市ゆかりの選手、またはボランティアや大会を楽しむ人たちの様子を動画では味わえない一瞬を切り取る写真ならではの世界を味わってください。主催「フォート・キシモト」

武蔵野市、及びホストタウンの取組み紹介

東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会等に向けた取組みやルーマニアのホストタウンである武蔵野市の取組みをパネルで紹介いたします。

オリンピック・パラリンピックに関する図書等の展示

東京1964大会に関連する資料もあるので是非ご覧ください。

 

特別講演「オリンピック・パラリンピックフォトグラフィーの舞台裏」 アスリートの鼓動、街の熱気と興奮、オリンピック・パラリンピックのリアルな世界

これまでのオリンピック・パラリンピックで公式フォトグラファーとして活躍した長屋陽氏と、スポーツライターとして試合会場以外にも世界中の人々でにぎわう街の様子や、ボランティアなど多くの取材経験をもつ高樹ミナ氏による講演会です。実際の現場で活動したお二人だからこそ語れる、オリンピック・パラリンピックのリアルな世界をぜひお楽しみください。

長屋陽氏の写真
長屋陽氏
高樹ミナ氏の写真
高樹ミナ氏

開催日時

平成29(2017)年10月15日(日曜日) 午前10時30分~12時

会場

武蔵野プレイス(武蔵野市境南町2-3-18) 4階フォーラム

ゲスト

長屋陽氏(国際オリンピック委員会特別プロジェクト公式フォトグラファー)

高樹ミナ氏(スポーツライター)

定員

80名

料金

無料

主催

武蔵野市、武蔵野市教育委員会

協力

公益財団法人武蔵野生涯学習振興事業団

 

関連情報リンク

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教育部 生涯学習スポーツ課 スポーツ推進係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1903 ファクス番号:0422-51-9264
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