保育園・学童クラブ よくある質問

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ページ番号1003995  掲載日 2021年5月25日

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質問障害児の放課後対策を充実させてほしい

回答

学童クラブ

市立学童クラブについては、障害児等育成相談員4名を配置しています。相談員から、障害をもつ児童の育成に関するアドバイスを受け、育成に活かしています。障害児は6年生までを入会対象とし、在籍児童(障害児を除く)おおむね20人につき1人を限度として受け入れています。また、障害児の育成を行う学童クラブには、障害児2人につき補助指導員1人以上を配置しています。

(注意)市立学童クラブに配置している支援員は、研修等は受講していますが、障害に対応する資格は有しておりません。

また、市内には3ヶ所の民間学童クラブ(千川さくらっこクラブ、武蔵野eパル、元気っこのびのび)があり、それぞれ障害をお持ちの児童の受け入れを行っています。その中でも千川さくらっこクラブは、社会福祉法人千川福祉会が運営する知的・発達障害をもつ児童のための学童クラブです。

地域子ども館「あそべえ」

地域子ども館「あそべえ」では、自分である程度遊べることが前提になっています。例外として、付き添いのかたが同伴する児童や、ボランティアグループの支援によって、軽度の障害のある児童が来館している事例もあります。

また、「三小あそべえ」では、第三小学校のひまわり学級等、「大野田あそべえ」では、大野田小学校のむらさき・いぶき学級、「境南あそべえ」では、境南小学校のけやき学級等の児童を対象に、障害児に対応する臨時職員を週3日(三小及び大野田は月・水・木、境南は月・水・金)配置し、ボランティアと協力して障害児の見守りを行っています。

なお、特別な支援を要するお子さんへの対応については、スタッフの研修に取り組んでいます。

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子ども家庭部 児童青少年課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1853 ファクス番号:0422-51-9327
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