むさしのジャンボリー(キッズページ)

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ページ番号1011372  掲載日 2022年6月13日

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地域(ちいき)の大人といっしょに行く自然体験(しぜんたいけん)キャンプ

「むさしのジャンボリー」とは、2泊(はく)3日のキャンプのことです。長野県(ながのけん)川上村(かわかみむら)という場所(ばしょ)にある、武蔵野市(むさしのし)がつくった「自然(しぜん)の村」で行います。

市内の小学4年生から6年生が、住(す)んでいる地域(ちいき)ごとに参加(さんか)できる行事です。武蔵野市役所(むさしのしやくしょ)と武蔵野市青少年問題協議会地区委員会(むさしのしせいしょうねんもんだいきょうぎかいちくいいんかい)、略(りゃく)して「青少協」(せいしょうきょう)がいっしょに企画(きかく)しているもので、近所(きんじょ)に住んでいる大人がいっしょに参加してくれます。

この行事(ぎょうじ)はとても長く続(つづ)いていて、始(はじ)まりは昭和(しょうわ)47年でした。第(だい)1回は静岡県(しずおかけん)のキャンプ場を利用(りよう)しました。その後もほかの地域で行っていましたが、第11回から長野県にある「自然の村」で行っています。第40回にあたる平成(へいせい)24年度(ねんど)の行事がすべて終(お)わった時点で、のべ4万4621人の子どもたちが参加したことになります。

その名のとおり大自然(だいしぜん)の中にある「自然の村」では、自分たちのごはんは自分たちでつくります。まきわり、火おこしから自分たちでつくったごはんをおいしくいただきます。
日中はハイキングや川遊(かわあそ)びで大自然を満喫(まんきつ)し、夜はキャンプファイヤーや天体観測(てんたいかんそく)で自然の偉大(いだい)さを感じます。

ひとつひとつのプログラムを経験(けいけん)するたびに、仲間(なかま)との友情(ゆうじょう)は深(ふか)まり、東京ではできない経験(けいけん)をつんで、少し成長(せいちょう)してかえります。みなさんもぜひ行ってみてください。

むさしのジャンボリーの写真
ハイキングに出発(しゅっぱつ)
むさしのジャンボリーの写真
自然のなかでおもいっきり遊びます

このページに関するお問い合わせ

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