インターネットのルール
インターネットを楽しくつかうために
ふだんの生活にも、きそくがあるように、インターネットをつかうときにも、まもらなければいけないルールやマナーがあります。
インターネットはたいへん便利(べんり)なものですが、注意(ちゅうい)しないとトラブルにまきこまれたり、危険(きけん)な目にあったりすることがあります。
ルールやマナーをまもって、インターネットと上手につきあいましょう。
インターネットをつかうときは、自分やかぞく、おともだちの情報(じょうほう)を聞かれてもすぐに答えないようにしましょう
学校の先生やおうちの人が許可(きょか)しないかぎり、だれにたいしても、名前や住所(じゅうしょ)、電話ばんごう、学校名、メールアドレス、パスワードは、けっして教えてはいけません。また、自分の写真(しゃしん)やかぞくの写真、そのほかのどんな個人的(こじんてき)な情報もけっしておくってはいけません。
どんなになかのよい友だちであっても、だれにたいしてもパスワードはけっして教えてはいけません
自分のユーザIDやパスワードを友だちなどほかの人に知られてしまったら、すぐに学校の先生やおうちの人に相談(そうだん)してください。友だちなどほかの人のパスワードを知ってしまったら、そのことをつたえ、パスワードをかえるよう注意(ちゅうい)してあげましょう。
知らない人からおくられてきたメールやファイルは、ぜったいにひらいてはいけません
もしうけとってしまったら、おうちの人、学校の先生に相談しましょう。
インターネット上でする発言(はつげん)には、責任(せきにん)と、思いやりをもちましょう
インターネットを楽しく安全(あんぜん)につかうためには、相手(あいて)のきもちになって考えることも大切です。「自分がしてもらってうれしいことをする」、「自分がされてイヤなことはしない」、そういう、相手のことを思いやるきもちをわすれないでください。インターネットでの発言は、せかいじゅうの人が見ることができます。よく考えて発言するようにしましょう。
インターネットでの会話は文字が中心なので、おたがいの声や表情(ひょうじょう)は直接(ちょくせつ)つたわりません。そのため、自分のきもちや話したいことを相手に十分わかってもらえないことがあります。インターネットでの会話には、こうした特徴(とくちょう)があることもおぼえておきましょう。
インターネットで、いやだな・こわいな・こまったなと思うことがあったら、おうちの人、学校の先生にすぐに知らせましょう
ほかにも、インターネットをつかうときにまもらなければならないルールやマナーがあります。下のページをよく読んで、楽しくインターネットをつかいましょう。
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