3 平和・文化・市民生活

平和・文化・市民生活

平和・文化・市民生活

 一人ひとりの命と人権が守られる平和な社会を維持し、誰もが安心して暮らせるよう、災害や危機に強いまちづくりを継続しています。市民自治の歴史を継承しつつ、 コミュニティ活動のさらなる活性化を目指すとともに、持続可能な地域社会のために多様性への理解や国際交流、産業振興などを行い、魅力的で価値あるまちづくりを進めています。

集い創造する

  • 防災・防犯力向上

    防災・防犯力向上

    武蔵野市では災害に強いまちづくりを進めるとともに、自主防災組織への支援を通じて、自助・共助による防災力の向上を図っています。また安全・安心なまちづくりのため、市民、関係機関などとの連携により、さまざまなパトロール活動を実施しています。

  • 芸術文化をもっと身近に

    芸術文化をもっと身近に

    誰もが芸術文化を享受できる機会づくりと、身近に体験などができる環境づくりとして、市立小・中学校と連携したアウトリーチ事業(学校などにアーティストを派遣)を実施しています。また、学校以外の施設・機関とも連携し、事業を展開しています。

  • 市民が集うコミュニティセンター

    市民が集うコミュニティセンター

    市民が自由に利用できる多目的施設です。地域の住民で組織されるコミュニティ協議会によって運営されています。 多目的室、会議室、学習室、調理室など、さまざまな部屋があり、各地域のコミュニティ活動や情報発信の拠点として利用されています。

  • 平和と憲法の大切さを伝える

    平和と憲法の大切さを伝える

    戦争の悲惨さと平和の尊さを伝えていくため、武蔵野市平和の日条例を制定し、 市民と共に平和事業の取り組みを進めています。また基本的人権の尊重など憲法への関心を高めてもらう事業も実施しています。

  • 創業と事業継続を支える仕組み

    創業と事業継続を支える仕組み

    資金調達相談や経営相談など、各種相談事業を行っています。事業者のチャレンジや事業の引き継ぎのサポートを通して、まちの経済活性化を促進することを目指しています。

Pick up!

パートナーシップ制度ができました

パートナーシップ制度ができました

パートナーシップ制度とは、性別などにかかわりなく、お互いを人生のパートナーとして約した2人が、安心して暮らし続けられることを目的とした制度です。市長が届出を受理し、受理証を交付します。