
緑・環境

武蔵野市が誇る魅力の一つである緑や水辺、生物多様性などを守り、次世代に引き継いでいくため、環境保全や啓発活動に取り組んでいます。また、持続可能な環境都市を実現するため、 省エネルギーや脱炭素、緑を基軸としたまちづくりを推進しています。そして、市民と行政が一体となってごみ減量やまちの美化に取り組み、環境の変化に対応するとともに良好な生活環境の確保に努めています。
武蔵野市が誇る魅力の一つである緑や水辺、生物多様性などを守り、次世代に引き継いでいくため、環境保全や啓発活動に取り組んでいます。また、持続可能な環境都市を実現するため、 省エネルギーや脱炭素、緑を基軸としたまちづくりを推進しています。そして、市民と行政が一体となってごみ減量やまちの美化に取り組み、環境の変化に対応するとともに良好な生活環境の確保に努めています。
市内の公園緑地は、緑や水辺が広がる地域資源であるとともに、身近な自然に親しみ、憩うことのできる場となっています。公園緑地の保全や施設の維持・管理、リニューアルなどを進めています。
地球温暖化・気候危機問題を共有し、脱炭素社会を目指して、その対策について話し合う「気候市民会議」を開催し、市民の環境に配慮した行動への促しや後押しをする取り組みを進めていきます。行政主催では日本初の試みとなります。
農業の指導員のもと、農作物の栽培・収穫ができます。旬の野菜を育てるとともに、食材セミナーや収穫祭なども実施。農業を通じて緑の大切さやその保全の意義を感じてもらえるように進めています。
省エネルギー、ごみ分別、リサイクルなど、日常的な環境に配慮した行動を推進するため、むさしのエコreゾートを拠点に、多様な主体と連携しながら環境啓発の取り組みを推進しています。
喫煙トレーラーハウス(閉鎖型喫煙所)の設置などにより受動喫煙を防止するとともに、路上喫煙禁止とポイ捨て禁止マークを路上貼付し、まちの美化を推進しています。
てんとう虫の会の皆さん 活動:市立上水北公園
市立公園などを拠点として活動を展開する緑ボランティア。公園の清掃や維持管理などのほか、市民が公園に親しみ、緑を楽しめるよう、季節や各公園の特色を生かしたイベントを実施しています。