市長(しちょう)

このページの情報をXでポストできます

ページ番号1011339  更新日 2024年7月18日

印刷 大きな文字で印刷

市長はどんなしごとをしているのか紹介(しょうかい)します。

市長はなにをする人?

市長は、市民(しみん)が安心(あんしん)して、ゆたかに、けんこうにくらすために、どのようなことを実行(じっこう)するかを考える、市の代表者(だいひょうしゃ)です。4年に1回、市民の選挙(せんきょ)で選(えら)ばれます。計画を立て、実行するためのお金の配分(はいぶん)を決(き)め、うまく実行するための決まりをつくり、それを見直したりします。市長の考えた計画は、市議会(しぎかい)で意見(いけん)を聞いて話し合い、市議会議員(しぎかいぎいん)の過半数(かはんすう[半分より多い人])が賛成(さんせい)すると実行することが決定(けってい)します。

市長は、決定したことを、市役所(しやくしょ)ではたらく職員(しょくいん)といっしょに実行します。職員をまとめて、仕事(しごと)がスムーズにできるように考えるのも市長の仕事です。

そのほか、さまざまな会議(かいぎ)やまちの行事(ぎょうじ)にさんかして、市民のはなしを聞き、いろいろな活動(かつどう)の様子(ようす)を見たり、ほかのまちの人と交流したりします。

ホームページ「市長の1カ月」に毎日のしごとを書いています。

市民と市長の「語ろう会」の写真
「語ろう会」で市民と話し合いをします

このページに関するお問い合わせ

総合政策部 秘書広報課(秘書担当)
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1800 ファクス番号:0422-51-9132
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。