高齢者肺炎球菌予防接種の費用助成について


ページ番号1027360  更新日 2024年3月30日


接種を希望するかたに、接種費用の一部を公費負担します。


対象者

接種日当日に、下記の1〜3すべてに該当するかたが対象です。

  1. 武蔵野市に住民登録があるかた
  2. 以下のいずれかに該当するかた
    65歳のかた
    60〜64歳で、心臓・じん臓・呼吸器・免疫機能に障害のあるかた(身体障害者手帳1級相当)
  3. 過去に、一度も23価肺炎球菌ワクチン(一般名:23価肺炎球菌莢膜ポリサッカライドワクチン、商品名:ニューモバックスNP)を受けたことがないかた
    (注意)自費で接種したことがあるかたも助成の対象外です。

66歳以上の方の任意接種に費用助成を行います

定期接種の機会を逃したかたの任意接種費用の一部を助成します。
詳しくはリンク先のページをご覧ください。

 

助成回数

生涯に1回のみ

(注意)これまでに23価肺炎球菌ワクチンを接種したことがあるかたも、任意接種(希望者が自費で接種する予防接種)として、再度、接種を受けていただくことは可能です。ただし、その場合は費用助成はないため、全額自費での接種となります。

接種費用

自己負担額 2,500円

(注意)令和7年3月31日までは東京都の補助事業により上記金額ですが、令和7年4月1日以降に接種を受けた場合は、通常の自己負担額(5,000円)がかかる可能性があります。

生活保護受給者の場合は、事前に生活福祉課(電話0422-60-1849)で「受給証明書」の発行を受けることで自己負担金が免除されます。「受給証明書」を発行せず接種した場合、払い戻しはできません。

受けられる場所

市内指定医療機関

(注意)市外の医療機関でも受けることができますが、手続きが必要な場合がありますので、詳しくは下記をご覧ください。

予防接種の受けかた・必要なもの

65歳になる月末に予診票を発送予定です。

武蔵野市・三鷹市の指定医療機関で受ける場合

健康課への申請は不要です。ただし、予診票をお持ちでない場合は、健康課に交付申請してください。

 

上記以外の医療機関で受ける場合

「予防接種実施依頼書」の交付申請が必要です。

(注意)依頼書は申請から交付まで1週間ほどかかりますので、余裕を持って申請してください。

予防接種実施依頼書の交付申請方法

郵送、電子申請または直接健康課へ。

詳しくは下記リンクをご参照いただくか、健康課までお問い合わせください。

予診票の交付申請方法

予診票一斉発送前に接種を希望するかた、60〜64歳で一定の障害のあるかた、紛失・転入等で予診票をお持ちでないかたは、下記のいずれかにより健康課へお申し込みください。
生活保護受給者の場合は、事前に生活福祉課(電話0422-60-1849)で「受給証明書」の発行を受けることで自己負担金が免除されます。「受給証明書」を発行せず接種した場合、払い戻しはできません。

電話で申請する場合

健康課(0422-51-7006)にお電話ください。予診票は後日郵送します。

インターネットで申請する場合

窓口で申請する場合

健康課までお越しください。その場で予診票をお渡しします。

注意

必ず「予防接種のお知らせ」をお読みいただき、予防接種の必要性や副反応について十分理解し納得したうえで、接種してください。

ワクチンの効果持続期間

ワクチン接種による予防効果は、健康な成人で5年以上持続するとされています。


関連情報リンク


健康福祉部 健康課
〒180-0001 東京都武蔵野市吉祥寺北町4‐8‐10 武蔵野市立保健センター1階
電話番号:0422-51-0700
ファクス番号:0422-51-9297


[0] 武蔵野市公式ホームページ [1] 戻る

Copyright (c) Musashino-city. All rights reserved.