安心して小児接種を受けていただくために、市と市医師会が武蔵野赤十字病院と救急受入れに関する協定締結

武蔵野市では、2月25日（金曜日）に約8500人の5～11歳の市民に対して接種券の発送を行い、3月11日（金曜日）から5～11歳の市民を対象とした小児接種を開始します。開始にあたり、接種を希望するお子さんに安心して接種していただけるよう、市と武蔵野市医師会は、接種後にアナフィラキシーショックなどの急を要する重篤な副反応が発生した場合の救急受け入れ態勢の確保について、3月1日（火曜日）に武蔵野赤十字病院と協定を締結しました。接種会場（個別・集団いずれも）において、救急搬送が必要な事象が発生した場合は、武蔵野赤十字病院と連携し、適切に対応していきます。

安心して小児接種を受けていただくための取り組み紹介

1. 武蔵野赤十字病院と協定を締結
   アナフィラキシーなどの急を要する副反応が発生した場合の救急受け入れ体制を確保しています
2. 個別接種と集団接種をあわせて実施
   武蔵野市医師会と連携し、小児科を中心とした身近な医療機関での個別接種を実施するとともに、集団接種もあわせて実施しています
3. 集団接種会場には、常時小児科医を配置
4. 18歳以上のかたと同様にセット予約を実施
   適正な間隔で2回の接種ができるよう1回目と2回目分のセットでの予約受付を実施しています
5. 優先予約受付の実施
   重症化リスクの高い基礎疾患を有する小児のかたへの優先予約受付を実施しています

最新情報は、以下のホームページでご案内しています（小児接種実施計画を公開中）

• 新型コロナウイルスワクチン トップページ

この記事に関するお問い合わせ

健康福祉部健康課 新型コロナウイルスワクチン接種担当

コールセンター 0570－666－852（平日午前8時30分～午後5時15分）