【原発】空間放射線量の詳細測定について

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ページ番号1006096  更新日 2023年12月1日

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空間放射線量の詳細測定について

武蔵野市では、子どもが利用する公共施設(保育園・小学校・公園等)の詳細な空間放射線量の測定を継続しています。令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染防止対策のため測定箇所・回数を減らして実施しており、令和5年10月26日に第22回目の測定が終了しました。
測定の結果はすべて市の基準値(毎時0.23マイクロシーベルト)を超えるところはありませんでした。

詳細測定にあたっては、開放空間(園庭・校庭等)の地表5センチ、砂場の地表5センチを中心に、各施設で高い放射線量が予測される場所を選定しています。

測定者

測定方法の研修を受けた市の職員

測定機器

シンチレーション式サーベイメーター(日立アロカメディカル製 TCS-172B)

令和3年度以降は、環境放射線モニター(HORIBA Radi PA-1000)を使用

公共施設の詳細測定結果のとりまとめ

子どもが利用する公共施設(保育園・幼稚園・小学校・中学校・子ども施設・公園等)全ての測定結果のとりまとめについてはこちらをご覧ください。
また、測定箇所は年によって若干の変動があります。

平成24年度以前の放射線情報

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