緑豊かで潤いのある水循環都市を目指して

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ページ番号1005737  更新日 2019年10月7日

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近年、都市化の進展により雨水が地下に浸透せず、多くが下水道に流入することや、また本市では市内下水道の約9割が汚水と雨水を同じ下水道管に流す「合流式」であることから、集中豪雨などによる都市型水害のリスクが増大しています。
このような状況を踏まえ、平成24年度に「雨水の地下への浸透及び有効利用の推進に関する条例」を制定しました。雨水浸透により地下水を涵養し、潤いのある環境を実現するために、水循環の改善に取り組んでいます。

市内の水循環と水収支

水収支とは、一定の地域において、一定の期間に流入する水の量と流出する水の量との差し引き換算を表したものです。
平成25年の一年間の降雨(1,752万トン/年)に基づき計算すると、自然に蒸発散される量が16.7%(294万トン/年)、地中浸透する量が31.3%(547万トン/年)、下水道を通じて河川に放出される量が52%(911万トン/年)となっています。集中豪雨など下水道の処理能力を超える降雨があると、都市型水害が発生したり、河川に未処理水が流れてしまう状況となっています。
市では下水道管への雨水の流入を減らし、環境負荷を低減させるために、雨水浸透機能の強化を図る事業を進めています。

北町保育園の園庭に雨水貯留施設を設置しました

大雨などによる浸水被害の多い吉祥寺北町地区の浸水対策として、北町保育園の園庭地下に雨水貯留施設を設置しました。

雨水利活用にご協力ください

雨水浸透ます

家の屋根などに降った雨水を集めて地面に浸み込ませる施設で、下水道管への雨水流入量を減らすことができます。既存住宅への設置では付帯工事費も助成対象としています。

雨水貯留タンク

屋根などに降った雨水をためて、植木の水やりや打ち水、非常断水時にも活用できます。個人住宅などに対し購入費の一部を助成しています。

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このページに関するお問い合わせ

環境部 下水道課総務係
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1914 ファクス番号:0422-51-9197
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。