「地域包括ケアシステム検討委員会報告書」を作成しました

武蔵野市では団塊の世代が後期高齢者となる2025年に向けて、ひとりひとりの市民が可能な限り、住み慣れた地域でその有する能力に応じ自立した生活を営むことができるよう、地域リハビリテーションの理念に基づくとともに、「武蔵野市高齢者福祉総合条例」の総合的な施策体系を基礎として、医療や介護だけではなく、様々な生活支援サービスが日常生活の場で包括的・継続的に提供できるシステムを検討及び推進するために「地域包括ケアシステム検討委員会」を設置しました。
このたび、地域包括ケアシステムに対する武蔵野市の基本的な考え方と、今回の介護保険制度見直しへの対応方針をまとめ、報告書を作成しました。

下記よりご参照ください。