武蔵野市市勢要覧2017
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議長・副議長議会の役割議会のしくみ 市議会は、市長が提案する予算、条例などの市政の重要な事柄を審議し、最終決定する役割を持っています。同時に、議会の審議を通して市政の執行が適正かどうかをチェックします。議員には議案の提出権があり、自らの政策を議案として提出することもできます。また、請願・陳情を審議し、採択されたものは国、都、市政に反映されるように努めています。 武蔵野市議会は、選挙で選ばれた定数26名の議員で構成されています。議会には、年4回の定例会と必要に応じて開かれる臨時会があります。また、議員全員で構成される本会議のほか、四つ(総務、文教、厚生、建設)の常任委員会と、特別委員会が設置されており、本会議から付託された条例、予算、請願・陳情などを専門的に審査します。与座武副議長本間まさよ議長小美濃安弘土屋美恵子堀内まさしきくち太郎木﨑剛ひがしまり子与座武浜田けい子しばみのる内山さとこ笹岡ゆうこ大野あつ子深田貴美子山本あつし落合勝利橋本しげき本間まさよ山本ひとみ斉藤シンイチ藪原太郎竹内まさおり西園寺みきこ蔵野恵美子下田ひろき川名ゆうじ深沢達也議会48

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