武蔵野市市勢要覧2017
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2019年、2020年のビッグイベントをまちづくりへと生かしていく~~オリンピック・パラリンピック種目でもあるカヌーや水球、ラグビー、ウィルチェアーラグビー、バレーボール、シッティングバレーボール、サッカー、ブラインドサッカーなど、数々の競技体験イベントを実施。へつなげていこう東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会、ラグビーワールドカップ2019に向けて 東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会は、スポーツの祭典とともに文化の祭典でもあります。 そこにはスポーツを通じた感動体験の享受や市民の健康増進のみならず、市民文化の醸成や魅力的なまちづくり、そして共生社会の実現などの幅広い取り組みが求められています。 武蔵野市はオリンピックやパラリンピックが持つ理念を尊重するとともに、ラグビーワールドカップ2019も含めた大会への取り組みが、本市のまちづくりにとって有益なものとなるよう、三つの取組方針を定め、これを推進します。(1)まちの魅力の再発見と国内外への発信を通して、市民の力が活かされるまちづくりを進めます。(2)スポーツや文化を通した感動や交流により、一人ひとりを大切にし、多様性を活かす市民文化を育みます。(3)誰もがまち歩きを楽しめるまち、暮らしやすいまち、外国人にもやさしいまちをつくります。三つの取組方針22

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