ブックタイトル2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版)
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2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版)
世代を越えて集う近所の憩いの場中町3丁目にある「テンミリオンハウスくるみの木」では、高齢者向けのミニデイサービスを中心に、有志による企画講座のほか、就学前の障害のあるお子さんを預かり、保護者の方に休息してもらうレスパイト事業など、地域の中で共助の取り組みを行っています。利用者の方々が楽しみにしているのが、スタッフが心を込めて手作りしてくれる日替わりランチ(有料)。昼食の時間になると、施設内においしそうな香りが漂います。ランチや手作りお菓子などを提供するカフェは一般の方も利用でき、お子さん連れの親子や若いカップルも立ち寄り、世代間の触れ合いが生まれています。地域の祭りに地元大学生の力武蔵境駅の北口に伸びる「すきっぷ通キャンパスがある亜細亜大学の学生たり商店街」。ここで毎年9月に開催されてち。学友会を中心に学術文化連合会や県いるのが「武蔵境舞祭」です。その名のと人会、サークルの面々などが加わって、祭おり、むさしのばやしや花笠踊り、インドネりを楽しく盛り上げています。彼らは会場シアの踊り・ガムランといったさまざまなの設営から積極的に参加して、主催の商踊りを舞いながらのパレードがまちを盛り店街の方々からも頼りにされる存在と上げています。なっています。ここに毎年参加しているのが武蔵境に武蔵野プレイスから生まれる、市民活動の新しいカタチ武蔵境駅南口にある「ひと・まち・情報創造館武蔵野プレイス」。3階の市民活動フロアは、NPOや市民活動団体のサービスステーションとして、どなたでも気軽に立ち寄れるスペースとなっています。団体の運営に必要な会計や広報に関する講座を実施するなど、活動に必要な環境の提供、情報の収集、相談業務を行っています。現在活動している個人や団体を支援するだけではなく、これから活動を始めようとする人に対しての支援も行います。また、団体の活動を広げられるよう、団体間、団体と地域間などのコーディネーターの役割を果たし、開かれたネットワークを形成することを支援します。現在、NPOから趣味のサークルまで、320を超える団体が市民活動団体として登録しています。私の武蔵野ライフ心置きなく利用できる市民の足レモンキャブ運行管理者として、7名の運行協力員とともに活動しています。病院への往復で利用される方がほとんどですが、「レモンキャブのおかげで、また手芸教室に通えるようになった」という声などもいただいています。道路状況などもあり、約束の時間きっかりに到着できないこともあるのですが、最近では利用者の方々もそんな事情を理解してくださっているので助かっています。今後も“安全・安心なレモンキャブ”として皆さんのお役に立ちたいでふくざきまさみすね。福崎正己さんレモンキャブ5号車・8号車運行管理者05