ブックタイトル2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版)
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2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版)
まちづくりすべての人々にやさしいまち豊かな住環境とにぎわいが調和し、歩行者・自転車優先の道路として整備された「かたらいの道」市道第16号線(中町)歩いて楽しい道づくり道路は、交通機能だけではなく、市街地形成機能や空間機能などを持ち、まちづくりにおいて大切な基盤となっています。市では、歩行者にとって歩きやすく、景観にも配慮した「歩いて楽しい道づくり」を進めています。市内には駅周辺のにぎわいや、文化・スポーツ施設、緑や川などの自然が豊富にあり、これらを回遊することで、より一層まちの魅力を感じることができます。自動車や自転車の危険から歩行者を守る安全を考慮するとともに、市内3駅周辺では、バリアフリー基本構想に基づきバリアフリー化を進めています。車道と緑道を一体的に整備した、境浄水場南側の市道第60号線(関前)「かたらいの道」は、楽しく歩ける道路空間づくりの一環として、三鷹駅から市民文化会館を結び、中央図書館、総合体育館、市役所へとつながる道路です。歩行者・自転車優先の道路と位置付け、「芸術鑑賞の余韻にひたりながら同行者と駅まで語り合う」ことをコンセプトに、電線類の地中化、歩道のカラー舗装化、歩行環境の向上を目的とした遮熱性舗装、環境や景観に配慮した装飾街路灯の設置、駅前広場や玉川上水の緑と公共・民間施設の緑をつなぐ街路樹や植樹帯の設置など、快適で潤いのある道づくりを行っています。自転車通行帯が整備されている「かえで通り」市道第19号線(境南町)歩道が整備された市道第41号線(緑町3丁目)44