ブックタイトル2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版)

ページ
11/68

このページは 2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版) の電子ブックに掲載されている11ページの概要です。
秒後に電子ブックの対象ページへ移動します。
「ブックを開く」ボタンをクリックすると今すぐブックを開きます。

ActiBookアプリアイコンActiBookアプリをダウンロード(無償)

  • Available on the Appstore
  • Available on the Google play
  • Available on the Windows Store

概要

2012武蔵野市市勢要覧(2014年一部改訂版)

子どもたちが自然と一体になって遊べる場所子どもたちが自由に思い思いの遊びを楽しむ公園が、境冒険遊び場公園(プレーパークむさしの)です。ここには普通の公園でよく見られる遊具はまったくありません。木登りをしたり工作をしたり、プレーリーダーと呼ばれる遊びの専門家とともに、豊かな発想で遊びを創造しています。関前公園とんぼ池では、毎年7月に「かいぼり」を行います。かいぼりは、池の水をくみ出し、底にたまった泥や砂の除去作業後、中の生物を捕獲して外来生物を取り除き、池本来の生態系に戻す保全活動です。毎年、たくさんの子どもたちが参加しています。理想の公園を目指して、プランづくりから市民が参加公園は市民の憩いの場。整備にあたっ仕方、動線までを、市民自らが考え、プラては、利用する市民の声を反映させた公ンを立てた公園です。子どもたちの遊び園づくりが進められています。境南町4の場であり、大人が日常的な健康づくり丁目にある境南中央公園は、5回のワーを楽しめる場でもあり、自然を楽しめ、地クショップを通じて、市民が公園づくりの域のコミュニティも活性化する、そんな上で大切にしたいこと、必要だと思うこ公園となっています。とを挙げ、基本のレイアウトから植栽の昔ながらの生態系に触れることができる場所昔から武蔵野に生息している植物や昆す。草花を使った懐かしい遊びを体験し虫、魚といった生物と触れ合うことができたり、昆虫標本を作ってみたり、バードウる生物生息空間(ビオトープ)が、むさしオッチングや惑星の観察会などがあったの自然観察園です。大きなケージの中にりと、大人でも楽しめる内容となっていまは多種多様な植物が生息し、チョウやホす。自然にもっと触れたい、自然をもっとタルなどの昆虫を観察することができま知りたいと思ったら一度足を運んでみてす。ここでは、NPO法人武蔵野自然塾がください。多彩な自然体験プログラムを開いていま私の武蔵野ライフまちの中に気軽に立ち寄れる里山を「木の花小路公園」は“まちの中に里山をつくる”という構想でできた公園です。派手な花は植えていませんが、サクランボがなるミザクラや白い花が見事なハンカチノキなど、四季折々の山野草を楽しむことができます。クラブは第2木曜と第4土曜の月に2回、公園の手入れをして緑を守っています。山野草好きが集まっているので、緑に触れる時間はとても楽しいですね。クラブでは新規会員を募集していますので、山野草好きの方は手入れの日にぜひ一度お越しくださくらいかつみさい。櫻井勝實さん「生きものばんざいクラブ」代表09