市報むさしの　No.2292　令和8年（2026年）3月1日号　12面

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震災で家に帰れなくなったら…
あなたはどうする　
問い合わせ：防災課　電話番号60-1821


家に帰れなくなることを想定しておきましょう

　平成23年３月11日、東日本大震災発生のピーク時に、吉祥寺駅周辺で2000人以上、三鷹駅北口周辺で約300人、武蔵境駅周辺で約500人の帰宅困難者を確認。

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CHECK1
家族などとの安否確認方法
を確認しておく
　東日本大震災時に徒歩で帰宅した人が必要と感じた情報で最も多く挙げられたのは、「家族の安否情報」。発災時、複数の通信手段を使って連絡を取る方法を確認しておきましょう。

CHECK2
帰宅ルートを決めておく

　ルートは、幹線道路を通るようにしましょう。広く歩きやすい、火災の延焼を防ぐ、給水拠点やトイレなどの帰宅支援ポイント（災害時帰宅支援ステーション※）が整っているなどのメリットがあります。

※災害時帰宅支援ステーションステッカーが貼ってある公共施設、郵便局、コンビニエンスストア、ガソリンスタンド、ファミリーレストランなど

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家に帰れなくなった場合の対処法

POINT１
まずは、不用意に動かず、
安全な場所にとどまる

POINT２
歩き出す前に、適切な
状況判断をする

　安全な帰宅が可能になったか、テレビやラジオなどで正確な情報を把握し、余震や火災といった危険を考慮し判断しましょう。市では、むさしのFM（78.2MHz）、J：COM武蔵野・三鷹（地デジ11ch）などで情報提供を行います。できるだけ同じ方向に帰る人を探して集団で行動し、身の安全を第一に考えましょう。


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吉祥寺駅での取り組み

　吉祥寺駅で発生する駅前滞留者、帰宅困難者対策に取り組むため、平成21年５月に駅周辺の事業者などを構成員とする吉祥寺駅周辺混乱防止対策協議会を設立しました。同協議会が中心となり、「吉祥寺駅周辺混乱防止ルール（吉祥寺ルール）」を策定、帰宅困難者対策訓練も実施し、まちぐるみで混乱防止対策に取り組んでいます。

吉祥寺駅周辺混乱防止ルール（概要版）

①一斉帰宅の抑制…従業員、学生などに「むやみに移動を開始しない」を周知、徹底する。
②待機に必要な３日分の備蓄…従業員などが事業所内に待機できるよう、３日分の水、食料、毛布などの備蓄に努める。
③来街者などの保護…まちぐるみで連携し、情報提供と水・食料の提供をする。
④官民の連携による正確な情報提供…駅周辺、道路の被災状況などの情報を収集し、市対策本部へ伝達する。
⑤まちぐるみで帰宅困難者用一時滞在施設の確保…大規模事業所、公的機関などは、一時滞在施設としてのスペースを積極的に提供する。


災害時に、人があふれて混乱が起きないように
吉祥寺駅周辺帰宅困難者対策訓練を実施します

　大規模な災害が発生した際、一斉に帰ろうとする多くの人で道路や歩道が埋まってしまうと、緊急車両が速やかに現場到着できず、救助・救急活動の妨げになります。
　そのため、市では、ターミナル駅である吉祥寺駅周辺で帰宅困難者対策訓練を実施します。この訓練では情報ステーションの開設、情報提供および一時滞在施設への誘導訓練などを行います。

※一般の参加募集はありませんが、見学は可能です

日 時：３月11日（水）午後２時～４時
場 所：吉祥寺駅北口ロータリー ほか

※荒天時などは中止の場合あり。当日午前11時までに市ホームページでお知らせします
※午後２時に吉祥寺駅周辺の防災行政無線屋外スピーカーから、訓練の開始を知らせるサイレンが鳴ります



