武蔵野市くらしと地域を守り育むための対応方針(令和4年8月25日)

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ページ番号1039787  更新日 2023年3月16日

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くらしと地域を守り育むための対応方針(新型コロナウイルス感染症及び原油価格・物価高騰への対応方針)

市では、令和2年1月31日に武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部を設置して以来、感染症対策に関する基本的な考えかたや5回にわたる対応方針を策定し、PCR検査センターの設置や新型コロナウイルスワクチン接種事業など、いのちを守るための感染拡大防止対策や、まちの経済を守り、市民の日常生活を支援するため、さまざまな経済支援や生活支援等に取り組んできました。

また、令和4年度予算は、「誰もが安心して暮らし続けられるまちへ くらしと地域を守り育む予算」と位置付け、コロナ禍による状況の変化に適切に対応しながら、着実に前へと進んでいくための予算を編成しました。

現在、新型コロナウイルス感染症の「第7波」が拡がっていることに加え、ウクライナ情勢等による原油価格・物価高騰の影響を受けています。感染拡大の波や先行きの見えない物価高騰等の影響に備え、くらしと地域を守り育むための対応方針を策定し、さらに総額20億2,277万円の事業を推進します。

(注意)本資料は現時点における内容を掲載しており、今後の状況等により変更になる場合があります。

市民のいのちを守るための感染症対策

新型コロナウイルス感染症の「第7波」の急拡大に伴う感染者数の急増を踏まえ、オミクロン株に対応したワクチンの追加接種に向けた取組みを進めるとともに、市独自の自宅療養者支援センターによる電話相談や食料品支援、生活必需品等の日用品支援等を継続します。

くらしと地域の活力につなげるための支援策

新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢等の影響に伴う原油価格・物価高騰により、大きな打撃を受けている市民のくらしとまちの経済を守り、地域の活力につなげるため、市独自の「くらし地域応援券事業」の第3弾を実施します。また、経済的に困窮する世帯に対し、臨時給付金を支給するほか、市独自の就職支援や住居確保支援を行います。

市民生活を支える事業者等への支援策

新型コロナウイルス感染症やウクライナ情勢等に伴う原油価格・物価高騰の影響は、市民生活を支える事業者等にも大きな打撃を与えています。市民が安心してサービスを利用し、日々の生活を送ることができるよう、事業者等への市独自の補助を行います。

対応方針の具体的な取組みについては、添付ファイルをご覧ください。

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