市内介護保険施設における新型コロナウイルス感染症PCR検査陽性反応者の判明について(令和2年8月13日)

市内介護保険施設における新型コロナウイルス感染症PCR検査陽性反応者の判明について(8月13日)

市内介護保険施設において、職員1名が、8月8日に新型コロナウイルス感染症PCR検査の陽性反応があったことが判明し、8月12日に報告を受けました。

保健所の見解では、「当該職員の勤務状況から施設職員及び利用者については濃厚接触者にあたらず、通常の施設サービスの提供に支障はない」との報告を受けています。

【経過】

7月31日（金曜日）

当該職員　最終勤務

8月2日（日曜日）

当該職員のご家族に微熱と感冒症状が出現

8月3日（月曜日）

当該職員のご家族がPCR検査を受け、陽性が判明

8月7日（金曜日）

当該職員がPCR検査を受ける

8月8日（土曜日）

PCR検査の結果、陽性（家庭内感染）と判明

8月10日（月曜日）

療養ホテルへ入所

【施設の今後の対応】

手指衛生やマスクの着用などの標準的な院内感染対策を適切に行なっており、感染対策を継続したうえで通常どおりの施設サービスを提供します。

市では施設を運営する法人より施設名を公表するとの連絡を受けています。

• 当該運営法人の公式ホームページ（外部リンク）

【人権尊重・個人情報保護について】

当該職員及びご家族の人権尊重・個人情報保護に、ご理解とご配慮をお願いいたします。