武蔵野市公共施設保全改修計画

策定の経緯

本市では昭和30 年～40 年代の急激な人口増加や市民ニーズに対応して、早期から計画的に学校や福祉施設、文化施設などの市が所有する公共建築物（以下「公共施設」という。）の整備・拡充を行ってきました。
そして、平成16 年には公共施設の機能維持や長寿命化を図り維持管理費を抑制することで安定的な施設運営を行うため「武蔵野市公共施設保全整備の方針」（以下「保全整備の方針」という。）を策定し、公共施設の保全整備を開始しています。
一方で、保全整備の方針を策定した時期と比較すると経年による施設の老朽化は進行し、また施設の性能や機能に関する社会的な要求も変化しています。
そこで、今後もより適切な公共施設の維持管理を進めるため、保全整備のあり方について見直し、令和4年1月に武蔵野市公共施設保全改修計画を策定しました。
本計画は、武蔵野市第二期公共施設等総合管理計画に紐づく計画として、各公共施設の類型別施設整備計画と整合性を測りながら市内の公共施設全体の保全改修を行っていきます。

添付ファイル

• 武蔵野市公共施設保全改修計画 （PDF 2.4MB）
• 武蔵野市公共施設保全改修計画(概要版) （PDF 535.7KB）

関連情報リンク

• 武蔵野市第二期公共施設等総合管理計画