在外選挙

在外選挙人名簿

在外選挙をするためには、あらかじめご本人からの申請に基づき在外選挙人名簿への登録が必要です。
登録申請の詳細は以下の「在外選挙人名簿登録申請について」をご覧ください。

• 在外選挙人名簿登録申請について （PDF 679.4KB）

また、在外選挙人名簿への登録移転申請や、記載事項変更届等の様式が必要な場合は以下の「在外投票関係書類様式（総務省ホームページ）」をご覧ください。

• 在外投票関係書類様式（総務省ホームページ）（外部リンク）

投票方法

在外選挙人証をお持ちのかたは、「在外公館投票」、「郵便投票」、「日本国内での投票」の3つの投票方法のいずれかにより投票することができます。

在外公館投票

在外選挙人が在外公館等投票記載場所へ自ら出向いて、その場で投票する方法です。
投票記載場所を設置していない在外公館もありますので、投票記載場所の設置の有無については管轄の在外公館にお問い合わせください。
投票できる期間・時間は、原則として選挙の公示日の翌日から投票記載場所ごとに決められた日までの、午前9時30分から午後5時までです。
(投票できる期間・時間は、投票記載場所によって異なりますので、各在外公館にお問い合わせください。)

郵便投票

郵便投票は、在外選挙人があらかじめ登録地の市区町村選挙管理委員会に投票用紙及び投票用封筒の交付を請求し、自宅等に送付された投票用紙等に記入して、登録地の市区町村選挙管理委員会へ郵送するという手順で投票をする方法です。
(注意)住所や投票用紙の送付先に変更が生じた場合には、必ず住所を管轄する在外公館に在外選挙人証を添えて変更の届出を行ってください。

日本国内での投票

選挙のときに一時帰国中の場合や、帰国後国内の選挙人名簿に登録されるまでの間(通常、転入届出後3カ月間)、国内の選挙人と同様に、次の1～3のいずれかより投票する方法です。

1. 選挙日当日、在外選挙人名簿登録先の市区町村の指定した投票所（武蔵野市では第四中学校（吉祥寺北町5丁目11番41号））で投票を行う。
2. 公示日翌日から選挙日前日までに、在外選挙人名簿登録先の市区町村の指定した期日前投票所（武蔵野市では市役所111会議室）で期日前投票を行う。
3. あらかじめ在外選挙人名簿登録先に不在者投票用紙を請求し、投票用紙一式を持って、公示日翌日から選挙日前日までに、在外選挙人名簿登録先以外の市区町村で不在者投票を行う。

• 期日前投票
• 不在者投票