市長の活動日誌 平成31年2月11日~平成31年2月17日
2月17日(日曜日)
防犯意識を高めていただきたいと思います
東京都青少年・治安対策本部特殊詐欺根絶イベントに参加しました。、「ストップ・オレオレ詐欺47~家族の絆作戦~」のメンバーである城島茂さんが特別ゲストとしてトークショーに出演され、そのほか警視庁音楽隊の演奏、特殊詐欺撲滅川柳入選発表などもあり特殊詐欺の被害防止について学びました。残念なことに、市内における特殊詐欺被害は後を絶たず、平成30年の被害件数は41件、被害額は6,000万円を超えると伺いました。このような被害を防ぐために、東京都と連携し、自動通話録音機の無償貸し出しを行ったり、警察、防犯協会などとも連携し、防犯のイベントを実施しております。市民一人ひとりが特殊詐欺のことをよく知り、詐欺にあわないためにはどうすればいいか、防犯意識を高めていただきたいと思います。
そのほか、春日はるなの飾り絵展、武蔵野プレイス市民活動団体企画講座「モノの価値、ヒトの価値~フェアトレードな暮らしがまちを変える~」に伺いました。
2月16日(土曜日)
在宅医療・介護連携推進協議会市民セミナーに参加しました。本市では、平成27年7月に「武蔵野市在宅医療・介護連携推進協議会」を設置し、医療、介護関係者の連携を推進しています。高齢者の暮らしを支えるためには、医療と介護の連携は必要不可欠であり、団塊の世代が75歳以上になる2025年、ひいては団塊ジュニア世代が65歳以上になる2040年に向けて、今後もまちぐるみの支え合いの仕組みづくりの推進に取り組んでいきます。
そのほか、体育協会創立70周年記念式典・祝賀会、日本古流むさしの会 いけばな展に伺いました。
2月15日(金曜日)
わくらす武蔵野を地域に根付いた施設にしていきます
障害者地域生活支援ステーションわくらす武蔵野の開所式に参加しました。重度の障害があっても、住み慣れた地域で安心して生活していけるような施設の設置を求める声に応え、設置したものです。市内で不足している障害者の夜間緊急対応や体験入所などの機能を付加し、利用者の利便性向上や市内の各施設の相乗効果を図るとともに、施設内に地域交流スペースを設け、市民の皆さんのさまざまな交流の機会を設けるなど、地域に根付いた施設にしていきたいと思っております。
そのほか、うど品評会表彰式・懇親会、商工会議所意見交換会・懇談会に出席しました。
2月14日(木曜日)
小池都知事からの呼びかけで、多摩の各市町村長と都知事との意見交換会が開催されました。今年度は、防災をテーマとして、近接自治体が相互の取り組みを面で共有することで地域間連携にも資することを目的とし、近接の清原三鷹市長、丸山西東京市長と共に都知事と意見交換を行いました。今後の東京都との協議のきっかけとなるものと期待しています。
そのほか、青少年問題協議会定例会を実施しました。
2月13日(水曜日)
定例記者会見を行いました
平成31年第1回定例記者会見を行いました。平成31(2019)年度施政方針や予算、そのほか、ブロック塀等の改善補助金制度の拡充、「むさしのジュニア2020通信」、吉祥寺グランドデザイン オープンハウスなどの市政の動きについて会見を行いました。平成31年度予算は「誰もが住み続けられるまちへ 命を守り育む予算」と位置付け、第5期長期計画・調整計画の4年目として、事業を積極的に推進するとともに、新たな課題にも対応しながら、健全な財政運営を維持し、持続可能な市政運営を行っていきます。
そのほか、湖南衛生組合議会定例会に出席し、消防交友会新春懇親会に伺いました。
2月12日(火曜日)
市議会外環道路特別委員会では、経過報告と今後の予定の報告を行いました。
そのほか、東京たま広域資源循環組合理事会に出席し、法律相談員懇親会に参加しました。
2月11日(月曜日・祝日)
多くのかたにお越しいただきました
第8回5市市長が語る地域自治体連携シンポジウムを行いました。「多摩地域の産業振興~持続的な地域活性に向けて」をテーマに、福田敦 関東学院大学経営学部教授の基調講演に続き、五市(調布市・東村山市・福生市・東久留米市・武蔵野市)の各地域での取り組み紹介をしました。各市連携し、相乗効果で地域の活性化をしていきたいと思います。
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