ページ番号1040128 掲載日 2022年9月14日
第105回武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、次のとおり協議した。
開催日時:令和4年9月13日(火曜日) 午後3時00分〜3時15分
開催場所:武蔵野市役所 対策本部室
市内・都内の患者発生状況について、情報共有を行った。市内の8月の新規患者数は6,453名、1日平均約208名であった。9月は1日(木曜日)から11日(日曜日)までの11日間で1,293名、1日平均約118名の新規患者が発生しており、減少傾向ではあるものの依然として高い水準が続いている。
自宅療養者支援センターは、令和3年2月1日(月曜日)から令和4年8月31日(水曜日)までに合計4,273件の相談・支援について対応した。そのうち、8月は622件の食料品・日用品支援、110件の安否確認を実施した。
武蔵野市医師会が実施する各医療機関でのPCR検査等について、8月1日(月曜日)から8月31日(水曜日)までに6,242件の検査を実施し、陽性判明者は3,603名であった。なお、9月13日(火曜日)現在の市内におけるPCR検査可能な医療機関は、病院も含め64機関となった。
国の生活困窮者支援策の申請期限延長等の予定について情報共有した。
新型コロナウイルス感染拡大の影響による水道料金・下水道使用料の支払い猶予の受付は、9月30日(金曜日)をもって終了し、今後は通常の支払いに関する相談の中で対応を行っていく。
以下の各施設等において、新型コロナウイルス感染症検査陽性反応者等が判明した旨の報告があった(8月23日(火曜日)から9月12日(月曜日)までの公表分)。
国通知「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(令和4年9月8日変更)」、「基本的対処方針に基づくイベントの開催制限、施設の使用制限等に係る留意事項等について」、「Withコロナに向けた政策の考えかた」について情報共有した。
8月に私自身が新型コロナウイルス感染症に罹患したが、倦怠感が非常に強く、通常の風邪とはまったく違うということを改めて実感した。また、自宅療養を経験する中で様々な気づきがあった。特に、外出できない状況の中、インターネットスーパーでの買い物がとても便利であった。支援を求める声に対応することは市として大切なことではあるが、こうした社会資源を活用することで、自宅療養中の過ごしかたの選択肢が広がるということを多くのかたに伝えていきたい。
各職員においても、それぞれの体験を教訓にして日々の業務に活かすことで、市民福祉の向上に役立ててほしい。
会議開催時点の資料を掲載しています。協議事項については、上記に記載している協議後の決定事項と資料の内容が異なる場合がありますのでご了承ください。
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