ページ番号1036897 更新日 2022年4月25日
第96回武蔵野市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、次のとおり協議した。
開催日時:令和4年4月8日(金曜日) 午前11時00分〜11時25分
開催場所:武蔵野市役所 対策本部室
市内・都内の患者発生状況について、情報共有を行った。市内の3月の新規患者数は2,153名であり、1日平均約69名であった。4月は1日(金曜日)から6日(水曜日)までの6日間で475名の新規患者が発生しており、高い水準が続いている。
自宅療養者支援センターは、令和3年2月1日(月曜日)から令和4年3月31日(木曜日)までに合計2,092件の相談・支援について対応した。そのうち、3月は516件の食料品・日用品支援、112件の安否確認を実施した。
武蔵野市医師会が実施する各医療機関でのPCR検査について、3月1日(火曜日)から3月31日(木曜日)までに3,681件の検査を実施し、陽性判明者は1,621名であった。なお、4月8日(金曜日)現在の市内におけるPCR検査可能な医療機関は、病院も含め63機関となった。
住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業は、2月14日(月曜日)から3月30日(水曜日)までに11,827件、11億8,270万円の給付を実施した。4月25日(月曜日)に未申請世帯に対して勧奨のため確認書等を送付予定である。
以下の各施設等において、新型コロナウイルス感染症検査陽性反応者等が判明した旨の報告があった(3月25日(金曜日)から4月7日(木曜日)までの公表分)。
新年度に入り、対策本部も新たな体制となった。引き続き、東京都の「リバウンド警戒期間における取組」に基づき、基本的な感染防止対策を徹底したうえで、市民の皆様が安心して日常生活が送れるよう必要な対応を継続してほしい。
また、今後の連休期間における自宅療養者支援、生活困窮者支援など、早めに必要な対応を協議のうえ、準備を行うこと。
会議開催時点の資料を掲載しています。協議事項については、上記に記載している協議後の決定事項と資料の内容が異なる場合がありますのでご了承ください。
(注意)「住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金事業の進捗について」の資料について、内容の変更があったため、4月22日(金曜日)に一部修正しました。
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