副籍制度


ページ番号1007027  更新日 2016年7月29日


都立特別支援学校に通う児童・生徒が、居住する地域の市立小・中学校に副次的な籍をもち、間接的・直接的な交流を通じて地域とのつながりの維持・継続を図っています。


副籍制度とは

副籍制度とは、都立特別支援学校の小・中学部に在籍する児童・生徒が、居住する地域の区市町村立小・中学校(「地域指定校」という)に副次的な籍(「副籍」という)をもち、直接的な交流や間接的な交流を通じて、居住する地域とのつながりの維持・継続を図る制度です。

ただし、都立特別支援学校と区市町村立小・中学校の両方に二重に学籍を置くということではありません。

交流の内容

交流実施に際しては、児童・生徒の実態や保護者の希望、地域指定校の状況を踏まえ、在籍校と地域指定校との間で十分に話し合いを行います。

そのため、具体的な交流の内容は、一人ひとり異なります。

すべての児童・生徒が行う交流

児童・生徒の実態等に応じて行う交流

直接的な交流

(注意)「直接的な交流」を行うにあたっては、保護者のかたの付き添いをお願いします。

間接的な交流

副籍の効果

都立特別支援学校の児童・生徒、保護者にとって

地域指定校の児童・生徒にとって

[画像]副籍制度のしくみの図(33.4KB)

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