子どもを守る家 自転車防犯帯 CAPワークショップ


ページ番号1006825  更新日 2024年2月13日


子ども達が安全、安心に生活できる環境づくりのため、地域のかたがたのご協力のもと、「子どもを守る家」「自転車防犯帯」「CAPワークショップ」を実施しています。


子どもを守る家・みんなで子どもを守ろう自転車防犯帯

近年、地域で子どもたちが巻き込まれる事件・事故が多発し、家庭・学校・地域・行政等を含めた取り組みが必要となっています。

子どもを守る家

[画像]子どもを守る家ステッカー(31.1KB)

子どもたちが身の危険を感じた時に一時的に緊急避難できる場所です。協力員の個人宅や商店などに「子どもを守る家」のステッカーが掲げてあります。

みんなで子どもを守ろう自転車防犯帯

[画像]みんなで子どもを守ろう自転車防犯帯のロゴ(9.6KB)

市内を縦横に移動できる自転車の荷物かごなどに蛍光色の「みんなで子どもを守ろう自転車防犯帯」を取り付け、犯罪を積極的に抑止しております。

この活動にご協力いただくことによって

  1. 防犯力の向上
    子どもたちが犯罪に巻き込まれた際に、助けを求められる大人が地域にいることで、子どもたちの身の安全を確保することができます。
  2. 犯罪抑止力
    地域全体で子どもたちを見守っていることを周知することにより、犯罪の抑止力を高めることができます。
  3. 子どもたち自身の不安の解消
    防犯力及び犯罪抑止力の向上により、日常生活における子どもたちの不安の解消をします。

協力員募集

「子どもを守る家」と「みんなで子どもを守ろう自転車防犯帯」にご協力いただけるかたを募集しています。
お住まいの地域の青少年問題協議会(青少協)地区委員会または児童青少年課にご連絡ください。

「子どもを守る家」のステッカーに直径6.5センチの小さいサイズ(通常サイズは直径17センチ)もあります。集合住宅のポストなどにも張ることが可能なものとなっております。

協力員件数

[画像]件数グラフ(44.4KB)

「子どもを守る家」は1,848件、「みんなで子どもを守ろう自転車防犯帯」は3,663件の地域のかたがたのご協力があります。(令和5年10月1日現在)

CAPワークショップ

CAPとは、Child Assault Preventionの略で「子どもへの暴力防止」という意味があります。
「CAPワークショップ」は、子どもがあらゆる暴力(心を傷つける暴力、体を傷つける暴力、性的な暴力等)から自分を守る方法を学ぶ参加型学習プログラムです。
誘拐されそうになった時、いじめにあった時など具体的なケースに対し、役割劇(ロールプレイ)を通し大声を出したり、逃げたりする方法を子ども自身に体験させて教えるものです。
武蔵野市では青少年問題協議会(青少協)地区委員会と各小学校のご協力により市立小学校の3年生とその保護者を対象に実施しています。

対象

市立小学校3年生とその保護者


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子ども家庭部 児童青少年課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1853
ファクス番号:0422-51-9327


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