ページ番号1005732 更新日 2024年3月14日
「水の学校」については、令和2年11月8日に開館した環境啓発施設「むさしのエコreゾート」で開催している「環境の学校」連続講座へと移行しています。むさしのエコreゾートでは、地球温暖化を踏まえ、ごみをはじめ資源、エネルギー、緑、水循環、生物多様性など、環境について考え、学び、体験することができます。この連続講座では、環境問題の深刻な現状や環境の大切さ、日常生活とのつながりなどを知ったり、環境啓発事業の運営スキルを学んだりすることができます。
水は、私たちの暮らしに深く関わっています。「水の学校」は、市民のみなさんといっしょに、水を知り、楽しみながら考えを深め、行動へつなげる講座です。もっと水を知ることで、地域や地球の新しい形をいっしょに見つけましょう!
水の学校2019の講座は、水環境に親しみ、毎日使う水について考えるきっかけとなる1回完結型の講座として開催しました。最終回となる令和2年1月25日の文化祭では、「水の学校」スタンプカード対象講座に4回以上参加した10名のかたに記念バッジを贈呈しました。
日時 令和元年7月13日(土曜日)午後1時30分から4時30分まで(終了しました)
場所 武蔵野クリーンセンター管理棟見学者ホール
講師 福岡孝則氏(東京農業大学 准教授) ほか
対象・定員 どなたでも・90名(申し込み不要・当日先着順)
日時 令和元年8月9日(金曜日)10時から13時まで(終了しました)
場所 市立境南小学校校庭(境南町2-27-27)
対象 どなたでも(申し込み不要・当日直接会場へ)
注意 汚れても良い動きやすい服装でお越し下さい。現場には日よけがありませんので、暑さ及び水分対策は各自で十分にお願いいたします。会場内では必ず係員の指示に従ってください。小さなお子様をお連れの際は、常に保護者が監督してください。
下水道写真家 白汚零氏の作品撮影エピソードを通し、普段目にする機会がない下水道の世界を紹介します。市からは地域と共に取り組んでいるまちなかの臭気対策のお話をします。
日時 令和元年9月21日(土曜日)午後1時30分から4時まで(終了しました)
講師 白汚 零氏(下水道写真家)、話題提供 武蔵野市職員
対象・定員 どなたでも・90名(申し込み不要・当日先着順)
場所 武蔵野クリーンセンター管理棟見学者ホール(武蔵野市緑町3-1-5、武蔵野市役所北隣)
日時 令和元年11月10日(日曜日)(終了しました)
場所 クリーンセンター前
日時 令和元年11月16日(土曜日)9時30分から12時(終了しました)
場所 市役所111会議室
内容 市の下水道の歴史から雨水の下水道への流出をなぜ抑制しなければならないのか、市外下流域の河川との関係や下水道整備上の制約についての解説等
講師 武蔵野市下水道課職員など
日時 令和2年1月25日(土曜日)午後1時30分〜午後4時30分(終了しました)
ファシリテーター 水の学校名誉校長 橋本淳司氏(水ジャーナリスト、アクアスフィア水教育研究所プロデューサー)
場所 武蔵野クリーンセンター管理棟2階見学者ホール
令和元年8月28日(水曜日)午後2時から4時まで(終了しました)
市役所西棟1階111会議室
市内在住・在学の小学生(保護者同伴、4〜6年生は子どものみ可)・30名(要事前申込。超えた場合抽選)
使った水はどこへ行く?ティッシュや油を下水に流してはいけない理由を実験と共に解説・無料
日時 令和元年6月1日(土曜日)から6月30日(日曜日)(終了しました)
場所 市立中央図書館2階
日時 令和元年8月8日(木曜日)11時から(終了しました)
場所 パシフィコ横浜アネックスホール 下水道展スイスイ下水道研究所内スイスイステージ島
内容 「スイスイ下水道研究所みらい研究発表大会」に、水の学校サポーターが出演します。
この「5年間のあゆみ」は、市の担当職員と企画運営のアドバイスを行うNPO、そして参加者・支援者であり活動の主体でもある市民がどのように「水の学校」を組み立ててきたのか、開始から5年間の節目に振り返ってまとめたものです。
自治体や団体などで水循環・水環境に関わる業務や活動に携わる場面や、水に限らずさまざまなテーマで市民参加型のプログラムを企画・実施する場面でご活用いただければ幸いです。
データは添付ファイルでご覧いただくことができます。
「水の学校」連続講座修了生は、有志が「水の学校サポーター」として登録し、武蔵野市の水の専門家として、市職員ともミーティングなどで自由に意見交換や情報共有をしながら、さまざまな場面で活躍しています。
たとえば、「水の学校」連続講座や一般向けのオープン講座、イベントの企画運営に参加したり、講座内での解説、ニュースレター原稿執筆なども行っています。
サポーター同士で誘い合い、自己研鑽のための活動も盛んに行っています。これまでに井の頭池かいぼり見学ツアー、仙川探検隊、酒蔵見学、湧水めぐり、新クリーンセンター見学会とエコプラザ(仮称)についての意見交換会、神田川環七地下調節地見学会などが開催されました。
そのほか、一般向けに武蔵野市の水に親しめるようなリーフレットやマップの作成なども行っています。
武蔵野市市勢要覧2017にも、水の学校サポーターのインタビュー記事が掲載されています。(43ページ)
季刊むさしのNo.124にも、水の学校サポーターのインタビュー記事が掲載されています。(10、11ページ)
エコプラザ(仮称)検討市民会議委員(任期:平成29年2月20日〜平成31年3月31日)
第10期環境市民会議(平成29年12月1日から平成31年11月30日まで)
第11期環境市民会議(令和2年1月1日から令和3年12月31日まで)
環境啓発施設運営会議(令和3年7月12日から令和5年3月31日まで)
「水の学校」の連続講座の様子や、関連する講座、イベント、水に関するコラム、過去の連続講座修了生(サポーター)の活動状況などを掲載したニュースレターを発行しています。
平成29年度連続講座修了生が加わった水の学校サポーター有志で企画した「武蔵野市にくる水・ゆく水〜武蔵野の水事情とおすすめ水めぐり6選」を発行しました。
「水循環」という視点で見直すと、身の回りの水の流れは決してひとつの市や区・町の単位で完結していないことがわかります。武蔵野市「水の学校」では、市域を越えて地上や地下をめぐる水の姿を実感するため、周辺地域に出かけて、水のつながりを知る講座を取り入れています。リーフレットでご紹介している現地を訪ねて水のつながりを感じ、身近な水循環について改めて考えてみませんか。
「武蔵野市にくる水・ゆく水 武蔵野の水事情とおすすめ水めぐり6選」は市役所下水道課で配布しています。また、データは添付ファイルでご覧いただくことができます。
平成28年度連続講座修了生が加わった水の学校サポーターで企画した「武蔵野市水のほそみち紀行」を発行しました。武蔵野市内で水の流れを感じられる場所、水にゆかりのある場所をガイドマップでご紹介しています。ガイドマップ片手に、市内の「水のほそみち」を訪ねてみませんか。
「武蔵野市水のほそみち紀行」は市役所下水道課で配布しています。また、データは添付ファイルでご覧いただくことができます。
平成27年度連続講座受講生の声をもとに、水の学校の事業を紹介するパネルを作成し、イベント等で掲示しています。
平成26年度の水の学校連続講座受講生の声をもとに、武蔵野市の水事情について市民の皆様に広く知っていただくためのパンフレットを作成しました。
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環境部 下水道課 総務係
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