安否確認方法と市の防災情報発信について


ページ番号1044998  更新日 2023年12月28日


災害時は、家族や友人などの安否が気になりますが、東日本大震災では通信回線がつながりにくくなり、安否確認に手間取るなど不安な気持ちになった人も多いはずです。
こうした事態を想定し、複数の通 信手段を使って連絡を取る方法を覚えておきましょう。

下記の項目などについて、事前に家族で災害時の行動について話し合っておきましょう

メールやソーシャルメディアも活用しましょう

Facebook(フェイスブック)、 X(旧ツイッター)、LINE(ライン) など登録制のSNSも安否確認のツー ルとして利用できます。こうしたサービスを家族や友人とともに普段から使い 慣れておき、いざというとき複数の方法で連絡をとることも大切です。

被災地外の連絡中継点(三角連絡法)

災害発生時には、被災地と離れた場所の電話がつながる可能性があります。あらかじめ遠方の親戚や友人などを、連絡先に決めておくと家族間で安否が確認できます。

災害時、家族の安否確認には災害用伝言ダイヤル 「171」災害用伝言板「web171」も活用しましょう

災害用伝言ダイヤル 「171」

大きな災害の発生により、被災地に対する電話がつながりにくい状況になった場合に利用できます。
「171」をダイヤルし、利用ガイダンスに沿って伝言の録音・再生ができます。
ガイダンスに 従って落ち着いて録音・再生してください。

災害用伝言板「web171」

大きな災害が発生した場合、インターネットを経由する 「災害用伝言板web171」(スマートフォン対応)が提供されます。

[画像]災害用伝言ダイヤル171の利用方法について(126.7KB)

家族で体験利用してみよう

利用体験日

災害時の情報収集に様々な媒体をご活用ください


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