ページ番号1030797 掲載日 2021年3月22日
長野県のほぼ中央部に位置する安曇野では、冷涼な気候、豊富な水、長い日照時間、昼夜の寒暖差など、気候風土に恵まれ、美味しい農産物がすくすくと育ちます。
特産品PRイベントとして6月に「玉ねぎ祭り」が、11月に「新そばと食の感謝祭・農林業まつり」が開催されます。
また、毎年秋には安曇野産野菜を使った「安曇野やさいスイーツ」を期間限定で販売するなど、生食だけでなく加工品としての魅力も発信しています。
生産量日本一を誇る安曇野わさびは、北アルプスからの冷たい湧水で栽培され、強い辛味と爽やかな風味が特徴です。最近では花粉症改善やアンチエイジングなど健康効果にも注目が集まっています。
太陽の光をいっぱい浴び、たっぷり蜜が詰まった「サンふじ」は安曇野の代表品種で、贈答用としても大人気です。りんごを使ったご当地グルメ「安曇野林檎ナポリタン」も隠れた名品です。
収穫直後の新タマネギは、辛味が少なく生のままサラダで食べるのがおすすめです。毎年6月に開催される「玉ねぎ祭り」には、県内外から多くの人が収穫体験に訪れます。
［画像］写真：04(73.8KB)北アルプスの雪解け水は農業用水や湧水となって安曇野の地を潤します。清らかで豊富な湧水は、わさびの栽培や信州サーモンの養殖に用いられ、国土交通省から「水の郷」に認定され、環境省の「名水百選」にも選出されました。
［画像］写真：05(71.6KB)「安曇野に住んでいて、いちばん好きな時間帯は？」の問いに、市民の皆さんから「朝」への思い入れがひときわ強いことがわかりました。朝の光が照らし出す、朝の光が照らし出す、安曇野でしか見られない景色をお楽しみください。
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