ページ番号1006656 更新日 2024年4月17日
武蔵野市赤十字奉仕団は、赤十字の人道博愛の精神のもとに、赤十字の使命とする人道的な諸活動を実践しようとする市民が集まり、都内で3番目の地域奉仕団として昭和24年に結成されました。利益を求めない奉仕的救護組織です。
奉仕しようとする意思があれば誰でも参加することができます。
武蔵野市には約500名の団員がおり、奉仕が効率的に行われるように、13の分団に分かれて活動しています。
日本赤十字社の会員とは日本赤十字社の理念と活動に賛同いただき、年額2,000円以上の会費にご協力いただき会員となる意思表示をされたかたです。(平成29年4月1日より「社員」を「会員」に名称変更し、目安として500円以上のご協力者を「協力会員」と呼称変更されています。)
この運動で集められた資金は、赤十字活動資金として国内外にわたる災害救護活動をはじめ、奉仕活動、献血、社会福祉など数々の人道的事業に使われています。
赤十字の活動資金にご協力いただくため、奉仕団員と協賛委員が期間中に各家庭を訪問します。
また、吉祥寺駅・三鷹駅・武蔵境駅で3駅街頭キャンペーンを5月8日水曜日、正午から午後2時まで実施します。
みなさまの温かいご支援・ご協力をお願いいたします。
日本赤十字社へのご寄付は、クレジットカードや口座振替、スマホアプリ、コンビニエンスストアの情報端末でも承っております。詳しくは下記日本赤十字社東京都支部までお問い合わせください。
また、現金でのご寄付は武蔵野市役所地域支援課窓口でも通年で受付しています。
[画像]赤十字活動資金ポスター。ひとりでも多くの命を救うために 災害や感染症からいのちを守る 赤十字活動資金にご協力お願いします(162.7KB)緊急災害時に備え、市が主催する防災訓練等に参加しています。
市の福祉行事「敬老福祉の集い」等に参加し協力しています。
吉祥寺駅北口における献血ルーム「タキオン」で献血の呼びかけをしています。
「赤十字子供の家」、「赤十字保育園」等で奉仕活動をしています。
10月に赤い羽根共同募金、12月に武蔵野市民社会福祉協議会の歳末たすけあい募金に協力しています。
これらの活動は、奉仕団員ひとりひとりの自発的な意思と無償の活動によって支えられています。皆様のご理解をお願いするとともに、これらの活動に賛同していただけるかたがたを募集しています。
お問い合わせは下記へお願いします。
第1分団:吉祥寺東町2丁目45番、3丁目、4丁目
第2分団:吉祥寺南町2丁目20番から36番まで、3丁目、4丁目、5丁目
第3分団:吉祥寺東町1丁目、2丁目1番から44番まで
第4分団:吉祥寺南町1丁目、2丁目1番から19番まで、吉祥寺本町1丁目
第5分団:吉祥寺北町1丁目、2丁目
第6分団:吉祥寺本町2丁目、3丁目1番から19番まで、4丁目1番から25番まで、御殿山1丁目
第7分団:吉祥寺北町3丁目、4丁目、5丁目
第8分団:吉祥寺本町3丁目20番から28番まで、4丁目26番から32番まで、御殿山2丁目、中町全域
第9分団:西久保全域、緑町全域
第10分団:関前全域、八幡町全域
第11分団:境南町全域
第12分団:桜堤全域
第13分団:境全域
医療資材が不足している状況を受け、令和2年4月〜8月にかけ武蔵野市赤十字奉仕団が医療資材の製作協力を行いました。
武蔵野赤十字病院 マスク(約2,700枚)
大森赤十字病院 ビニールエプロン(約2,500枚)
13分団がローテーションで作業を行い、各自の作業は自宅で行うこととしました。受け渡しについてもポストを利用するなど、団員間の接触は最小限に抑える工夫をしました。
[画像]マスク製作の様子の写真(391.7KB) [画像]大森赤十字病院より感謝メッセージの写真(96.1KB)このページには添付ファイル、または画像がありますが、携帯端末ではご覧いただけません。
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健康福祉部 地域支援課
〒180-8777 東京都武蔵野市緑町2-2-28
電話番号:0422-60-1941
ファクス番号:0422-51-9218
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