ページ番号1041072 更新日 2023年1月19日
文化財防火デー関連イベントの参加者を募集します。
このイベントは終了しました。
[画像]フライヤー オモテ(487.7KB)令和5年2月18日(土曜日) 、2月19日(日曜日)
[1]令和5年2月18日(土曜日)午後2時20分〜3時20分
「武蔵野市域における江戸時代の村の危機管理」講師:米崎 清実 (当館学芸員)
江戸時代、村では凶作や盗賊などにどのように対処したのでしょうか、市域に残る古文書などから紹介します。
[2]令和5年2月18日(土曜日)午後3時30分〜4時30分
「関東大震災から100年を考える」講師:高野 弘之 (当館公文書専門員)
今年は大正12年(1923)の関東大震災から100年を数えます。震災当時の武蔵野村役場が作成・又は取得した公文書が歴史公文書として当館に保存されています。文書は何を記録し、私たちに何を語るのでしょうか。災害の記憶と記録の継承について考えます。
[3]令和5年2月19日(日曜日)午後1時30分〜2時30分
「文化財の3D記録保存について」講師:紺野 京 (当館文化財指導員)
近年、考古資料、石造物、建造物等の文化財について3D測量による記録保存及びWEBでの公開が増加しています。令和3年度に実施した武蔵野市指定有形文化財「御門訴事件記念碑(倚?碑)」の3D記録保存の事例についてご紹介します。
[4]令和5年2月19日(日曜日)午後2時40分〜3時40分
「古文書料紙調査入門」講師:木村 遊 (当館学芸員)
文化財の料紙調査は、近年歴史学においても注目される研究分野となっています。昨年度当館で初めて委託して実施した古文書の料紙調査の結果を交えて、古文書の料紙調査についてご紹介します。
[5]令和5年2月19日(日曜日)午後3時50分〜4時50分
「新人職員からみた火と資料」講師:金成 紘子 (当館職員)
現在、市域には地域の人びとで構成された地域での消防を行う消防団が10分団存在しています。当館所蔵の民俗資料から地域の消防について考えてみましょう。
中高生、大人、親子、高齢者
どなたでも(ただし、高校生以上を対象とした内容となっています)
武蔵野ふるさと歴史館 2階
1月26日は文化財防火デーです。これにあわせて、文化財防火についてのセッション(つどい)を行います。
武蔵野ふるさと歴史館で勤務する文化財指導員・学芸員・公文書専門員や一般の研究者等による、文化財を用いた調査・研究の成果や、文化財に関する様々な事柄について発表します。
各講座20名程度(定員を超えた場合抽選、市内在住・在学・在勤の方を優先させていただきます)
申込制(抽選)
事前申し込みが必要です。
定員を超えた場合は抽選を行います。
(抽選結果のお知らせまで、締切日より数日お時間をいただきます。ご了承ください。)
申込み方法は下記のとおり三種類あります。
往復はがきの往信おもて面に
『〒180-0022武蔵野市境5-15-5 武蔵野ふるさと歴史館「防火セッション2023」係』、
裏面に
返信のおもて面にお申込み者の郵便番号・住所・お名前を記入の上、郵送してください。
下にリンクがあります
迷惑メール対策等をしている場合は、「elg-front.jp」から連絡が届くように設定してください。
お申込みいただいたかたには [1]お申込み完了時点 [2]当落のご連絡 の2回、確認のメールが届きます。ご自身のメールアドレスをお間違いの無いようお申込みください。
キャリアメール(xx@docomo.ne.jp、xx@au.com、xx@softbank.ne.jp など)には返信が届かない場合がありますのでそれ以外のメールアドレスをご利用ください。
返信がない場合は、一旦迷惑メールフォルダをご確認の後、お手数ですが当館までご確認ください。
返信用はがき1枚をお持ちのうえ、武蔵野ふるさと歴史館事務室までおこしください。
[申し込み締切日:令和5年2月9日(木曜日)]
申し込みは終了しました。
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教育部 武蔵野ふるさと歴史館
〒180‐0022 東京都武蔵野市境5-15-5
電話番号:0422-53-1811
ファクス番号:0422-52-1604
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