ページ番号1039172 更新日 2022年11月21日
子ども考古学講座の参加者を募集します。
このイベントは終了しました。
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令和4年8月2日(火曜日)
、8月8日(月曜日)
、8月9日(火曜日)
、12月10日(土曜日)
令和5年1月8日(日曜日)
、3月19日(日曜日)
第1回 午後1時30分〜3時
第2回 午後1時30分〜3時
第3回 午後1時30分〜3時30分
第4回 午前10時〜12時・午後1時30分〜3時30分(午前・午後どちらか)
第5回 午後1時30分〜3時
第6回 午後1時30分〜3時
小学生、中高生
小学5年生〜中学3年生
武蔵野ふるさと歴史館
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内)
考古学は、遺跡に残るモノや痕跡から人の暮らしや文化を研究する学問です。井の頭池遺跡群出土資料などを用いて、考古学の先生から旧石器時代、縄文時代の研究方法について学びます。
将来、考古学を学んでみたい方、研究について興味のある方、ぜひはじめの一歩を一緒に踏み出してみませんか。
[前期プログラム]
第1回 「この土器はどっちが古い!? いまから何年前のもの!? -考古学で時間を調べる方法を学ぼう-」
この土器は約何年前とどうして分かるのか。土器の型式学・層位学・理化学的年代測定について解説します。
講師:工藤 雄一郎 氏(学習院女子大学国際文化交流学部日本文化学科准教授)
日時:令和4年8月2日(火曜日)午後1時30分〜3時
第2回 「縄文ランドスケープ -縄文人の自然観・宗教観-」
縄文人は二至二分(冬至・夏至・春分・秋分)を知っていた。青森県三内丸山遺跡の6本柱建物の意味は? 縄文人はヤマやソラをどのように考えていたか? について探ります。
講師:大工原 豊 氏(國學院大學栃木短期大学日本文化学科准教授、國學院大學文学部兼任講師・研究開発推進機構共同研究員、明治大学研究・知財戦略機構客員研究員)
日時:令和4年8月8日(月曜日)午後1時30分〜3時
第3回 「縄文時代の生業 -狩り、集め、育てる-」
縄文時代の食にまつわる狩猟や採集、栽培について学びます。縄文時代の狩り、弓矢体験を併せて行います。
講師:林 徹 氏(国際基督教大学非常勤講師・明星大学講師)
日時:令和4年8月9日(火曜日)午後1時30分〜3時30分
[後期プログラム]
第4回 「土器片形クッキー・ドッキーづくり講座 -土器片の情報を読み解きながら、クッキーづくりに挑戦!-」
井の頭池遺跡群出土の縄文土器の破片から素材・文様・作り方を観察して、土器片クッキーを作ります。
講師:ヤミラ 氏(おかしづくり作家)
(注意)ドッキー 実用新案権取得(実登3177048)
日時:令和4年12月10日(土曜日)午前10時〜12時・午後1時30分〜3時30分(午前・午後どちらか)
第5回 「縄文土器研究入門 -土器を調べて拓本をとろう-」
縄文土器の特徴を観察し、土器の型式や分類について学びます。土器の記録方法の一つ、拓本を行います。
講師:小林 謙一 氏(中央大学文学部教授)
日時:令和5年1月8日(日曜日)午後1時30分〜3時
第6回 「旧石器時代の主要石器の変遷とナイフ形石器(仮)」
旧石器時代に利用されていた石器の種類やその変遷、環境や暮らしの変化について解説します。また、旧石器時代の主要石器であるナイフ形石器について学びます。
講師:鈴木 美保 氏(東京大学総合研究博物館学術支援専門職員 パレオアジア文化史学)
日時:令和5年3月19日(日曜日)午後1時30分〜3時
会場:武蔵野ふるさと歴史館(第4回のみ市民会館料理室)
15名
(注意)定員を越えた場合抽選(市内在住在学・全6回参加可能なかたを優先させていただきます)
申込制(抽選)
事前申し込みが必要です。
専用申込みフォームからお申込みください
下にリンクがあります
[申し込み締切日:令和4年7月24日(日曜日)]
申し込みは終了しました。
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