ページ番号1034124 更新日 2021年10月18日
没後50年を迎えた武蔵野市ゆかりの日本画家、野田九浦についてご紹介します。
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[画像]特集展示フライヤーオモテ面写真(376.9KB)令和3年10月24日(日曜日)から令和3年11月25日(木曜日)まで
午前9時30分 から 午後5時 まで
中高生、大人、高齢者
武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 市民スペース
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内)
令和3年(2021)は、武蔵野市ゆかりの日本画家、野田九浦が世を去って50年目の節目の年にあたります。九浦は、関東大震災後の大正13年(1924)頃に当時の武蔵野村吉祥寺に移り住み、昭和46年(1971)11月2日老衰により吉祥寺の森本病院で91歳の天寿を全うするまで武蔵野市に屋敷を構えていました。屋敷跡は、現在も吉祥寺東コミュニティセンター「九浦の家」として親しまれており、地域のコミュニティ活動や情報発信の拠点となっています。
九浦の作品と遺品の多くは武蔵野市に寄贈され、当市は九浦の最も充実したコレクションを所蔵しています。本展示では、寄贈を受けた作品と関係資料をもとに九浦の画家としての歩みを紹介します。そのほか、普段なかなか公開されることのない下図も週替わりで展示します。野田九浦の生涯とその業績に思いを馳せながら、芸術の秋をお楽しみください。
4番停留所「武蔵野ふるさと歴史館」下車 徒歩すぐ。
(注意)自動車や大型バイクでのご来館はご遠慮ください。
障害をお持ちのかたなど、自動車でのご来館を希望されるかたはご相談ください。
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教育部 武蔵野ふるさと歴史館
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