ページ番号1029776 掲載日 2022年10月19日
本年度も戦争資料展示を行います。
このイベントは終了しました。
[画像]企画展フライヤーオモテ面写真(643.3KB)令和2年8月1日(土曜日)から令和2年8月15日(土曜日)まで
午前9時30分 から 午後5時 まで
中高生、大人、高齢者
武蔵野市立武蔵野ふるさと歴史館 2階 会議室
当館では平成27年(2015)より「戦争と武蔵野」をテーマに展示を催してまいりました。
中島飛行機武蔵製作所は9回にわたり米軍の爆撃を受けましたが、5回目となった昭和20年(1945)2月17日の爆撃は唯一米海軍が主体となって実施されました。昨年度新たに収集した米海軍の資料などを中心に、武蔵製作所への爆撃について紹介いたします。
終戦から75年を経た今年、当館の展示を通じて戦争と平和について考えていただければ幸いです。
展示内容
(1)中島飛行機の誕生
国内を代表する航空機メーカーに成長するまでの中島飛行機の創業期を紹介。
(2)太平洋戦争と武蔵野
9回にわたり爆撃を受けるまでの経緯を見る。
(3)副長の手帳から見る武蔵製作所の空襲
武蔵製作所副長(副所長)は米軍の爆撃をどのように見たのか。
(4)新規収集資料から見る米海軍の攻撃
今回新たに収集した米海軍資料の特徴、陸軍資料との違いは何か。
(5)跡地利用と不発弾
武蔵野市歴史公文書に残された記録から、武蔵製作所跡地の利用を考える。
(6)戦争と地域資料
公文書とは全く違う「私文書」を用いた研究により何が分かるのか。
4番停留所「武蔵野ふるさと歴史館」下車 徒歩すぐ。
(注意)自動車や大型バイクでのご来館はご遠慮ください。
障害をお持ちのかたなど、自動車でのご来館を希望されるかたはご相談ください。
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教育部 武蔵野ふるさと歴史館
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