ページ番号1044394 更新日 2023年6月30日
子ども考古学講座《前期》の参加者を募集します。
このイベントは終了しました。
[画像]フライヤー オモテ面写真(545.4KB)令和5年8月5日(土曜日) 、8月8日(火曜日) 、8月10日(木曜日)
各回 午後1時30分〜3時
小学生、中高生
小学5年生〜中学3年生
武蔵野ふるさと歴史館
武蔵野ふるさと歴史館(施設案内)
考古学は、遺跡に残るモノや痕跡から人の暮らしや文化を研究する学問です。井の頭池遺跡群出土資料などを用いて、考古学の先生から旧石器時代、縄文時代の研究方法について学びます。
将来、考古学を学んでみたい方、研究について興味のある方、ぜひはじめの一歩を一緒に踏み出してみませんか。
[前期プログラム]
第1回 「イースター島の謎に挑む」
イースター島を題材に、縄文時代研究に通じる人類の環境適応戦略の歴史、人類史研究を学びます。
講師:林 徹 氏(国際基督教大学非常勤講師・明星大学非常勤講師)
日時:令和5年8月5日(土曜日)午後1時30分〜3時
第2回 「縄文時代早期人の行動領域 -科学的な考古学研究の方法-」
石器や黒曜石から縄文時代早期の人びとの行動について、科学的な研究方法を学びます。
講師:大工原 豊 氏(國學院大學栃木短期大学日本文化学科准教授、國學院大學文学部兼任講師・研究開発推進機構共同研究員、明治大学研究・知財戦略機構客員研究員)
日時:令和5年8月8日(火曜日)午後1時30分〜3時
第3回 「考古学の楽しさ -縄文遺跡を掘る・土器を探る-」
発掘調査や出土した土器の付着物から食性の復元について学びます。また、土器表面のレプリカ圧痕による当時の環境を検証する方法を学びます。
講師:小林 謙一 氏(中央大学文学部教授)
日時:令和5年8月10日(木曜日)午後1時30分〜3時
(注意)《後期》の開催は10月以降を予定しています(別途募集予定)。どうぞお楽しみに。
15名
(注意)定員を越えた場合抽選(市内在住在学のかたを優先させていただきます)
申込制(抽選)
事前申し込みが必要です。
専用申込みフォームからお申込みください
下にリンクがあります
[申し込み締切日:令和5年7月24日(月曜日)]
申し込みは終了しました。
マスクの着用は個人の判断に委ねることを基本とします。
(注意)感染対策上または事業上の理由等によりマスク着用の協力を求める場合があります。
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教育部 武蔵野ふるさと歴史館
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