ページ番号1007417 掲載日 2022年10月19日
現在、女性たちの働くことへの選択の幅は広がってきています。楽しく幸せな生き方を考えることで、自分らしい働き方が見つかるかもしれません。 女性たちのリアルな声を聞きながら、社会へ参画することについて、共に考えてみませんか。
権丈先生のゼミで学ぶ3年生、男女6名の皆さんに、女性の働き方についての現状、理想の働き方についてそれぞれの思いをお話しいただきました。
産後のケアが充実していない日本の制度を何とかしたい! すべての母親が産後のサポートを受けられる世の中の実現に向けて、クラウド(注記1)を使い、自分の地域にいながら全国約50カ所で産後のボディケア&フィットネス教室を開く、NPO法人マドレボニータ。代表の吉岡マコさんにクラウド運営について伺いました。
注記1クラウド・・・インターネットをベースとしたコンピューターの利用形態のこと
美容部員を経て、2003年、「悩みのない肌作りを提案したい」と一人で基礎化粧品会社を起こした南沢さん。現在は本社社員約70名の企業にまで成長させ、自分らしく働くことを提案する企業として地域でも注目されています。誰もが働きやすい職場作りに大切なことを伺いました。
独身時代は自分のため、仕事のために時間をフルに使ってきた堤さん。結婚し、母親になった途端に、社会と女性との距離に気づき、愕然としたそうです。女性が社会と繋がる環境づくりをサポートしている堤さんに、女性の働き方について伺いました。
地域密着のコミュニティー型店舗として展開している吉祥寺パルコ。その店長として就任した小泉さんから、女性管理職として大切にしていることを伺いました。
怒りは大切な感情の一つ。でも、その感情にとらわれると良い結果をもたらしません。怒りの感情への対症療法や怒らない体質作りを提唱している日本アンガーマネンジメント協会の理事・嶋津さんに「怒り」とのつき合い方を伺いました。
妻が働いたほうがいいと考えている夫が、妻にほとんどの家事・育児を任せていると考えられる割合です。
学校における人権教育は、男女共同参画社会の実現にとって重要な役割を果たすと考えられます。
自分を大切に思い、他者のことも大切に思う気持ちを育てている教育現場の現状を知り、
そのうえで大人たちに何ができるのか、一緒に考えてみませんか?
私たちはは学校や社会などの中で、さまざま人とつきあいながら過ごしています。たくさんの人と出会い、好意をもち、交際に発展することもあるかもしれません。互いに認め合うHappyな関係は理想的ですが、好きな人と交際しているはずなのに、相手のことを「こわい」と思ったり、「つらい」と感じることがあったら、立ち止まって考えてみる必要があるかもしれません。
交際相手とのすてきな関係をつくっていくには
吉祥寺の絵本専門店『トムズボックス』のオーナーであり、これまでに300冊以上の絵本の企画・編集をしてきた土井章史さんに、絵本で子どもに伝えたいことについて伺いました。
武蔵野市では、7月27日に市職員の家族を職場に招く武蔵野市ファミリーデーを開催しました。
人の脳の特性はひとつとして同じものはなく、その特性によって思考や行動が変わってくるそうです。脳の特性のプロファイリングを行なっているエマジェネティックス(EG)ジャパンの中村さんに、お話を伺いました。
市内に住む60代の女性が、学校教育で必要な取り組みとして「男女の別なく能力を生かせるように配慮することが必要」と考えている割合です。
互いを尊重し合い、支え合う男女共同参画社会は、どんな社会でしょうか。
男性女性の枠にとらわれず、様々な分野でいきいきと活躍されている男性たちの現在(いま)を特集します。
学生のうちから「親になること」を念頭において就職や、将来を考えるには、人生の先輩たちとの出会いも大切。その支援をしているFathering Japan Student’sの現役大学生の巖谷さんとFathering Japanの事務局長・徳倉さんに、活動について伺いました。
市内の小中学校では、父親たちの団体が様々な活動をしていますが、井之頭小学校では、夏の恒例行事として、父親だけで企画運営される学校宿泊体験が行われています。「学校宿泊体験実行委員会(通称:おやじの会)」の実行委員長鶴崎達也さんにお話を伺いました。
市立認可保育所の男性保育士は各園に1名程度の配置とまだ少ないなか、民間の認可保育所である西久保保育園は正規の男性保育士が3名とその数は多いと言えます。その男性保育士の先生方に、男性から見た保育の今とこれからについてお話を伺いました。
臨床心理士として、市内の小中学校で教育相談員を務める鬼頭(きとう)さんにお話を伺いました。
人は様々なことに悩みながら、その答えを見つける努力をしています。でも、質問をうまく使うと、その答えはもっと見つけやすくなるそうです。「すべての問題は質問で解決できる」という『質問家』のマツダミヒロさんに、その効果について伺いました。
実際に家庭生活を優先できている男性(既婚、12歳未満の子ども有り)の割合です
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