ページ番号1007416 掲載日 2022年10月19日
基本理念・・・男女が、社会の対等な構成員として、互いの人権と能力を尊重し合い、自分らしい生き方ができる武蔵野市のまちづくり
基本視点・・・(1)市民、市民団体、事業者及び市が連携・協働して、男女共同参画社会を構築する。(2)実効性のあるプランづくりと成果の検証を通して、課題を解決する。
基本目標1 男女平等の意識を育むまち
基本目標2 生活と仕事が両立でき、個性と能力を発揮できるまち
基本目標3 人権を尊重し、あらゆる暴力を許さないまち
基本目標4 男女共同参画推進の体制づくりに取り組むまち
現代における人権問題は複雑で、課題の本当の要因はなかなか見えにくいものです。むさしの男女共同参画市民協議会のメンバーとして、男女共同参画のまちづくりを目指して活動している大島さんに、その活動の内容などを伺いました。
市では、市内の高齢者施設に委託して、在宅介護者を支援する事業を行っています。近年男性介護者が増加傾向にありますが、市の支援を利用しながら、在宅で家族の介護をされている横山さん(70代)、佐々木さん(40代)、にお話を伺いました。
市には女性が暮らしの中で抱えるさまざまな悩みについて、女性の専門相談員が話を聴きながら、解決に向けて共に考える女性総合相談窓口があります。委託を受けているNPO法人女性のスペース「結」の相談員にお話を伺いました。
男女共同参画条例というと難しく考えてしまう人も多いのではないでしょうか。実はとても身近で、私たちや子どもたちの未来を守るセーフティーネットにもなる大切なものです。
『条例を考える会』の向井さんと高坂さんにお話を伺いました。
男性と女性では、その基本となる心理にそれぞれ傾向があるようです。「互いを大切に思っているパートナー同士でもすれ違いが起こるのは、この心理の違いを理解していないから」という心理カウンセラーの矢野さんに、男女の基本心理の傾向を伺いました。
男女共同参画基本条例制定について「男女共同参画条例があるとよい」と答えた市内20代女性の割合です。
人は、家庭、職場、地域等において、さまざまな役割を担いながら、その積み重ねた経験を自らのライフキャリアとして構築しています。人生でおこる変化や転機をむかえながら、主体的に生き方を選択するとはどういうことか、共に考えてみませんか。
世の多くの女性が、妻として、母として日々奮闘するなか、試行錯誤しながらも「一歩」を踏み出し、地域で活動する、きらりと輝くお母さんたちに、それぞれの思いを語っていただきました。
吉祥寺北町のけやきコミュニティセンター(以下けやきコミセン)のまちづくり局の活動として、毎月1回開かれる『けやき茶社』は、2005年オープンから8年以上活動を続けています。地元の顔見知り30〜80代の男性たちがサイホンコーヒーを淹れ、地域の人々におしゃべりの場を提供しています。その活動の魅力と地域とのかかわりを語っていただきました。
保育活動だけでなく、地域の『おやこ広場』などにも積極的にかかわり、子育ての輪を広げている『とことこ』。代表の平湯さんに活動の中で大切にしている事などを伺いました。
「笑うと健康になる」ということは日本だけでなく、世界各国でも言われているようです。その笑いと呼吸法をあわせて作られた健康法がラフターヨガ(笑いヨガ)。今では世界中にその活動を広げているラフターヨガを日本で最初に広めた田所メアリーさんに「笑いの効果」について伺いました。
「現在行なっている地域活動」として、「PTAの役員や子ども会などの世話役」と答えた市内男性の割合です。
地域社会とのかかわり方は人によって異なります。それぞれが自分らしくいられる暮らし方を考えることで、共に築いていける社会のあり方が見えてくるのではないでしょうか。6月23日から始まった「男女共同参画週間」に合わせ、市民や各団体で構成した実行委員会と共催で、男女共同参画フォーラム「わたしらしく暮らす・働く そしてはじまる…」を開催し、多くの方にご来場いただきました。記念講演会・講座・座談会などの様子を紹介します。
働く女性を応援する雑誌『日経ウーマン』に長年かかわりながら、社会の流れを見てきた麓幸子さんに、今の日本の現状やこれからの女性の社会参画の在り方などをテーマにお話していただきました。
創刊から20年余りの歴史を持つ、武蔵野市男女共同参画情報誌『まなこ』。そのかつての編集長、現編集委員、サポーターをパネリストに迎えたトークイベントが開催されました。様々な悩みや気持ちが次々とあふれ出るなかから、それぞれの“社会への壁”について抜粋しレポートします。
メディア・リテラシーとは何か、メディアを通じて流されるメッセージからどんな意味を読み取ることができるのかを、見城先生がわかりやすく解説してくださいました。
これまで、それぞれの職場で実際に育児休業を取得された3名の男性に体験談を語っていただきました。
1989年の革命をきっかけに民主化が進むルーマニア。「武蔵野ブラショフ市民の会」第14期研修生と日本在住の2人の女性による報告です。
現在、市のすてっぷルームでは、学習サポーター15人が小学2年から中学3年までの子ども達13人をサポートしています。そこで支援活動に参加している3人の学習サポーターから、ボランティアのきっかけや活動によって得たことを伺いました。
仕事中でも災害時には現場に駆けつけ活動する、地域防災の要「消防団」。昨年、武蔵野市で初めて女性の消防団員が誕生しました。
消防団活動を通じての地域社会とのかかわりについてお話を伺いました。
近年、夢を持てない子どもたちが増えているのは、自分と周りを比較したり、「無理だ」「現実を見ろ」という大人たちの言葉も原因の一つになっているそうです。企業研修や教育の場で、「夢を叶える力」を引き出している大嶋啓介さんに、人の成長に欠かせないものを伺いました。
「働いている理由」を問われ、
「家庭の主たる収入を得るため」と答えた市内の女性の割合です。
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