ページ番号1007415 掲載日 2022年10月19日
パートナーとより良い関係を築くにはどうしたらいいでしょうか。顕在化しにくいDVやデートDVを通して、パートナーシップについて考えてみませんか。
一人ひとりが尊厳をもって生きることのできる社会の形成のため、デートDV予防、子ども護身法プログラム(すきっぷ)、教職員、保護者、若者向けに暴力防止のワークショップなどさまざまな人権啓発プログラムを提供している認定特定非営利活動法人『エンパワメントかながわ』理事長阿部真紀さんにお話を伺いました。
相手とよりよい関係を築くためのパートナーシップについて、若い世代はどうとらえ、何を心がけているのでしょうか。昨年11月に武蔵野大学で開催されたデートDV出前講座「その恋本当に大丈夫? 身近な問題としてデートDVを考える」を受講した、武蔵野大学の1年生8人に話を聞きました。
市内のいくつかの小学校では、毎年、子どもがあらゆる種類の暴力から自分の心とからだを守る方法を学ぶCAP(キャップ)プログラムを実施しています。第一、第三小学校などで活動しているNPO法人『青い空』の理事、西村説子さんにお話を伺いました。
「何を言っても無視する」という行為が「暴力にあたるとは思わない」と答えた市の20代男性の割合です
「DVは誰にでもおこる可能性がある」というのは、男女の心理に詳しい心理カウンセラーの林恭弘さん。DVはなぜ起こるのか、その状態を改善するため、私たちは何を意識する必要があるのかを林さんに伺いました。
『家庭モラル・ハラスメント』熊谷早智子(講談社)
人には、性の3要素として、カラダの性、ココロの性、スキになる性があります。多様な性への理解を深め、誰もが生き生きと、自分らしく暮らすことのできる社会について考えてみませんか。
長くジェンダー研究に携わり、セクシュアル・マイノリティへの社会の認識を深めるための活動を続けている元国際基督教大学ジェンダー研究センター センター長 田中かず子さんに、メッセージ「多様な性を考えるにあたって」をいただきました。
互いの違いを受け入れ、尊重し合う社会をつくるために、何ができるでしょうか?セクシュアル・マイノリティの方々に集まっていただき、座談会を行いました。
平成26年6月には文部科学省による「学校における性同一障害に係る対応に関する状況調査」が行われるなど、学校教育の現場でも子どもの性に関する現状把握とそれに対する具体的な取り組みがようやく動き出しています。市が現在取り組む「性に関する指導」について、市教育委員会指導課長指田和浩さんにお話を伺いました。
どんなに頑張っても、結果を出さないと評価されない…。そんな傾向は、社会でも、家庭の中でも見られるのではないでしょうか。無条件で相手に感謝するねぎらいの大切さを企業や家庭向けのセミナーで伝えている兼重さんに、お話を伺いました。
むさしのヒューマン・ネットワークセンターは、男女共同参画推進の拠点として、性別等にかかわらず誰もが自分らしく生きられる社会の実現をめざし活動しています。
近年クローズアップされている母娘関係は、外部から見えにくいだけに、深刻化してしまうこともあります。『まなこ』を通してもう一度、母と娘の関係を見つめなおしてみませんか。
一般的に母親の愛は深いと言われていますが、実母との関係で深い苦しみを感じながら生きる娘たちもいます。母娘問題に関する著書を持つカウンセラーの信田さよ子さんにお話を伺いました。
母からの抑圧に違和感を感じながらも、それを口にすることができず、その気持ちを自分だけの心に閉じ込めてしまっている人も多いはず。市内在住のおふたりが、その胸の内を語ってくださいました。
「むさしので生きる 自分らしく あなたらしく」をテーマに今年も男女共同参画フォーラムが開催され、上野千鶴子さんと山崎章郎医師による記念講演会「本当は家にいたい 私の最期の時間」があり、悪天候にもかかわらず多くの来場者でにぎわいました。記念講演会は、まず上野さんの講演から始まり、次に山崎医師による「ケアタウン小平クリニック」等のホスピスケアの事例紹介、最後に会田恒司前武蔵野市副市長がファシリテーターとして加わったディスカッションの三部構成でした。ここでは上野さんの講演会を紹介します。
どんなに頑張っても、結果を出さないと評価されない…。そんな傾向は、社会でも、家庭の中でも見られるのではないでしょうか。無条件で相手に感謝するねぎらいの大切さを企業や家庭向けのセミナーで伝えている兼重さんに、お話を伺いました。
「人生は自分の思い通りに動かすことができると思うか」という設問に対し「動かせると思う」と答えた「日本」の割合です。
6月23日からの「男女共同参画週間」に合わせ、男女共同参画フォーラム『むさしので生きる 自分らしく あなたらしく』が開催されました。
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